ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) [単行本]
    • ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003018916

ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京電機大学出版局
販売開始日: 2018/10/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然・人間・技術が共生するやさしい未来のために社会と科学技術はどうあるべきか。IoT、ロボット、AI、ビッグデータ…進化を続ける科学技術は、人びとがともに生きる幸福をもたらしてくれるのか。過疎化や限界集落化が進む現在、効率性や生産性の最大化のためだけでなく、人びとのつながりを強め、生きる価値を高め、深い満足感をもたらすものとして、科学技術を再設計すべきときがきている。日々の生活を営む地域社会の視点から科学技術を考える、シリーズ第五弾。Society5.0への提言。
  • 目次

    第1章 共生のためのサイバー・コミュニティ―― 未来へのロードマップ……遠藤 薫
     1.はじめに――未来社会学と歴史
     2.第4次産業革命とは
     3.スマートシティ/ Society 5.0への動きとその問題
     4.社会的なるものと社会の進化
     5.社会が進化するとは
     6.おわりに
    第2章 超サイバー社会の構成―― 沼島プロジェクト……榊原 一紀・玉置 久
     1.沼島プロジェクト
     2.実証実験:直流マイクログリッドの開発
     3.仮想実験:全体システムの評価と最適化
     4.システム学から見た沼島プロジェクト
     5.沼島プロジェクトの今後
    第3章 地域の“ 情報場” をめぐるコミュニティ構想に向けて……河又 貴洋
     1.はじめに――Society 5.0への視座
     2.情報と場所性――「地域性」(Locality)
     3.都市と地方の相剋/相補性
     4.まとめ――「地域・場所性」とコミュニティ
    第4章 映像アーカイブの活用による地域コミュニティの文化的再生……北村 順生
     1.「Society 5.0」と地域コミュニティの再生
     2.映像アーカイブと地域社会
     3.地域のデジタル映像アーカイブの事例
     4.映像アーカイブの活用事例
     5.映像アーカイブ実践の可能性
     6.まとめ
    第5章 「思い出」をつなぐネットワークからCommunity 5.0へ―― 宮城県山元町の復興支援活動より……服部 哲・松本 早野香・吉田 寛
     1.はじめに
     2.被災地としての山元町とその課題
     3.山元町パソコン愛好会と地域SNS の事例
     4. 臨時災害放送局「りんごラジオ」の記録に基づく復興記録アーカイブの事例
     5.被災地からCommunity 5.0を考える
     6.おわりに――山元町からの提案
    第6章 Society 5.0とコンテンツツーリズム―― 聖アウグスティヌス号について……平田 知久
     1.はじめに――本章の目的
     2.コンテンツツーリズムとSociety 5.0
     3.コンテンツツーリズムの陥穽としてのコトの一意化
     4.コンテンツツーリズムの課題としてのコトの多意化
     5.聖アウグスティヌス号について
     6.おわりに――まとめとSociety 5.0の展望
    第7章 “ 人を中心とした” システムとの共創……椹木 哲夫
     1.はじめに
     2.「環」を以て――第3の生活世界
     3.「輪」を為し――SoSと知識の流通
     4.「和」を創る――レジリエンスと共感
     5.さいごに
    あとがき

    参考文献
    索 引
    編著者紹介
  • 出版社からのコメント

    人間を中心とした望ましい地域社会のあり方を検討し、どのようにサイバー空間と地域を計画すればよいか、事例をもとに提言。
  • 内容紹介

    「Society 5.0(超スマート社会)」では、「地域コミュニティ」に関する事柄が不十分であり、「人々がともに生きる社会(コミュニティ)」から「科学技術」を考える必要がある。本書では、人間を中心とした望ましい未来社会の基盤(地域社会のあり方)を検討し、どのようにサイバー空間と地域(都市)を計画すればよいか、事例をもとに提言する。

ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京電機大学出版局
著者名:横幹"知の統合"シリーズ編集委員会(編)
発行年月日:2018/10/10
ISBN-10:4501631503
ISBN-13:9784501631505
判型:A5
発売社名:東京電機大学出版局
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:132ページ
縦:21cm
他の東京電機大学出版局の書籍を探す

    東京電機大学出版局 ともに生きる地域コミュニティ―超スマート社会を目指して(横幹"知の統合"シリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!