国語の授業で「深い学び」をどう実現していくか―「言葉による見方・考え方」の解明と教材研究の深化(国語授業の改革〈18〉) [単行本]

国語の授業で「深い学び」をどう実現していくか―「言葉による見方・考え方」の解明と教材研究の深化(国語授業の改革〈18〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「主体的・対話的で深い学び」が提起されたが、特に「『深い学び』の意味がわかりにくい」という声を聞く。「言葉による見方・考え方」について「どうとらえたらよいかわからない」という声がある。本書は、国語の授業で「深い学び」をどう実現したらよいか、「言葉による見方・考え方」をどうとらえたらよいかを解明した。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　国語の授業で「深い学び」をどう実現していくか
  ２　「深い学び」「言葉による見方・考え方」を実現するための教材研究の方法とスキル
  ３　俳句「さみだれや大河を前に家二軒」（与謝蕪村）で「深い学び」を実現した授業―熊谷尚先生の授業の記録と授業案
  ４　新学習指導要領の「深い学び」と「言葉による見方・考え方」について考える―現場への提言
  ５　新学習指導要領「深い学び」「言葉による見方・考え方」を読み解くための５冊
  ６　連載・教材研究のポイント

国語の授業で「深い学び」をどう実現していくか―「言葉による見方・考え方」の解明と教材研究の深化(国語授業の改革〈18〉) の商品スペック