談志 最後の落語論(ちくま文庫) [文庫]
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談志 最後の落語論(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/10/12
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談志 最後の落語論(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝説のロングセラー『現代落語論』をはじめ、落語に関する多くの著作を残し、亡くなる直前まで「落語」を愛し、格闘し続けた立川談志。「落語とは人間の業の肯定である」との名言を記してから二十五年。「イリュージョン」「江戸の風」「志ん生」「三語楼」等のキーワードを基にさらなる進化を遂げた落語・落語家論の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 落語、この素晴らしきもの(人間の「業」とは何か;落語は「非常識」を肯定する ほか)
    第2章 「自我」は「非常識」をも凌駕する(「自我」を発散する滑稽噺;“そのワンフレーズ”のために ほか)
    第3章 “それ”を落語家が捨てるのか(軽蔑の言葉にもなる「上手い」;どこが上手いのか判らない ほか)
    第4章 そして、三語楼へとたどりつく(「金語楼が欲しいなあ」;文楽と小さんだけは判らない ほか)
    第5章 芸は、客のために演るものなのか(客もグロテスクを喜ぶ;よみうりホール『芝浜』の真意 ほか)
  • 内容紹介

    伝説の『現代落語論』から五十数年、亡くなる直前まで「落語」と格闘し続けた談志が最後に書き下した落語・落語家論の集大成。 解説 サンキュータツオ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立川 談志(タテカワ ダンシ)
    1936年東京生まれ。落語家。52年、5代目柳家小さんに入門、63年、真打に昇進「立川談志」を襲名。71年、参議院議員当選。83年、落語協会を脱会し、落語立川流を創設。抜群の古典落語の芸と個性的な時事論、鋭い落語論、芸人論で熱狂的ファンが多く、他ジャンルの支持者も多い。2011年没
  • 著者について

    立川 談志 (タテカワ ダンシ)
    1936年東京生まれ。落語家。52年、5代目柳家小さんに入門、63年、真打に昇進「立川談志」を襲名。71年、参議院議員当選。83年、落語協会を脱会し、落語立川流を創設。抜群の古典落語の芸と個性的な時事論、鋭い落語論、芸人論で熱狂的ファンが多く、ビートたけし、爆笑問題、故中村勘三郎、甲本ヒロトなど他ジャンルの支持者も多い。2011年没。著書に『現代落語論』(三一書房)、『新釈落語噺』(中央公論新社)、『談志楽屋噺』(文春文庫)、『談志百選』『立川談志遺言大全集』全14巻(講談社)、『談志の落語』全9巻(静山社文庫)など多数。

談志 最後の落語論(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:立川 談志(著)
発行年月日:2018/10/10
ISBN-10:4480435441
ISBN-13:9784480435446
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:15cm
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