日本の国益(講談社現代新書) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2018/09/20
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日本の国益(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を脅かす3つの危機。(1)北朝鮮―核・ミサイルの脅威。(2)東シナ海―尖閣諸島への中国の攻勢。(3)南シナ海―国際秩序をめぐる米中の攻防。世界中で「国益」が声高に叫ばれる時代に、日本の“開かれた国益”を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 今、なぜ国益を考えるのか?
    第1章 「国益」とは何か
    第2章 「国益」の歴史的変遷
    第3章 国益とパワーをめぐる大国の攻防
    第4章 日本の国益を揺るがす三つの脅威
    終章 日本の「開かれた国益」外交
  • 内容紹介

     世界の激動の中で、国家をかくも駆り立てる「国益」とはそもそも何なのか? 「国益を誤れば国家は滅びる」。戦前の日本がそうであった。しかし、それほど重大なテーマにもかかわらず、私達は「国益とは何か」を真剣に考えているだろうか? 世界で国益が声高に叫ばれる今日に改めて「国益とは何か」を考えることで、日本の行方を中長期的に思考するための外交入門。


      主権や国益が優先する時代に突入し、自由貿易や法の支配といったリベラルな国際秩序が悲鳴を上げている。

     アメリカのトランプ大統領は「自国民最優先」の政策に大きく舵を切った。そして、アメリカが後退した空白を埋めるかのように、中国が「大国外交」と「核心利益」を掲げて自己主張を強め、ロシアとともに力による現状変更に動いている。欧州でもナショナリズムが高まり、国益の復権がEUのつながりを脅かしている。

     しかし、世界の激動の中で、国家をかくも駆り立てる「国益」とはそもそも何なのか?

     「国益を誤れば国家は滅びる」。戦前の日本がそうであった。しかし、それほど重大なテーマにもかかわらず、私達は国益について真剣に考えているだろうか?

     世界で国益が声高に叫ばれる今日において、改めて「国益とは何か」を考えることで、日本の行方を中長期的に思考するための外交入門。

    <本書の構成>

    序章  今、なぜ国益を考えるのか?
    第1章 「国益」とは何か
    第2章 「国益」の歴史的変遷
    第3章 国益とパワーをめぐる大国の攻防
    第4章 日本の国益を揺るがす三つの脅威
    終章 日本の「開かれた国益」外交
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小原 雅博(コハラ マサヒロ)
    東京大学大学院法学政治学研究科教授。1955年、徳島県生まれ。博士(国際関係学)。東京大学卒、カリフォルニア大学バークレー校にて修士号取得。1980年に外務省に入り、アジア大洋州局審議官、在シドニー総領事、在上海総領事などを歴任した後、2015年より現職。復旦大学(上海)客員教授も務める。東大では、現代日本外交を担当。外交官としての実務経験と大学での理論研究に基づく国際政治学を探究。critical thinkingによる授業を重視
  • 著者について

    小原 雅博 (コハラ マサヒロ)
    東京大学大学院法学政治学研究科教授。1955年、徳島県生まれ。博士(国際関係学)。東京大学卒、UCバークレーにて修士号取得。1980年に外務省に入り、アジア大洋州局審議官、在シドニー総領事、在上海総領事などを歴任した後、2015年より現職。復旦大学(上海)客員教授も務める。著書に、『東アジア共同体』、『国益と外交』(ともに日本経済新聞出版社)、『境界国家論』(時事通信社)、『チャイナ・ジレンマ』、『外交官の父が伝える素顔のアメリカ人の生活と英語』(ともにディスカバー・トゥエンティワン)『日本走向何方』(中信出版社)など。東大では、現代日本外交を担当。外交官としての実務経験と大学での理論研究に基づく国際政治学を探求。Critical thinkingによる授業を重視。「白熱ゼミ」をオトバンクで放送中。

日本の国益(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小原 雅博(著)
発行年月日:2018/09/20
ISBN-10:406513126X
ISBN-13:9784065131268
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:18cm
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