モビリティ2.0―「スマホ化する自動車」の未来を読み解く [単行本]
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モビリティ2.0―「スマホ化する自動車」の未来を読み解く [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2018/09/25
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モビリティ2.0―「スマホ化する自動車」の未来を読み解く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自動車の死」を受け入れよう!CASE時代の勝者の戦略!欧州、中国、インドほか海外先端事例が満載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 202X年、モビリティ大国・日本
    第1章 2016年、潮目が変わった
    第2章 モビリティ社会の主役、ミレニアル世代
    第3章 温暖化と都市化が求めるエコシステムの構築
    第4章 デジタル化の波―都市データの集積者が勝者に
    第5章 中国 自動車「大」国から「強」国へ
    第6章 大国インドと小国スイス
    第7章 デザイン主導の新しいイノベーション
    第8章 「オールジャパン」をやめる
  • 出版社からのコメント

    「人・モノ」から「データ」を運ぶ手段へ。自動車の概念が変わる時代、業界は、社会はどうなるのか。多数の国内外事例で読み解く。
  • 内容紹介

    自動車業界で話題の「CASE」そして「100年に一度の大変革」。
    その本当の意味は何か。ビジネスはどう変化していくのか。
    気鋭の若手アナリストが読み解く!


    【自動車の「スマホ化」とは?】
    ガラケーからスマホに変わった時代。
    デバイス(端末)メーカーは主役の座を奪われた。
    新たな勝者は、SNSなどのアプリ開発者(フェイスブック、ツイッター)、
    そしてアップルやグーグルなどのプラットフォーマーたち。
    「エコシステム」を発展させ、「データ」を制するものが「勝ち組」となった。

    自動車業界でも同じ現象が起きる。

    「自動車」というモノが主役の時代から、
    エコシステムとデータが主役の時代へ。

    旧来の発想とはまったく異なる
    パラダイム転換のメカニズムを解き明かすのが本書だ。


    【モビリティ2.0とは?】
    モビリティ1.0時代
    -内燃機関(エンジン)によって走る自動車が「人やモノ」を運ぶ
    -「自動車産業」という枠組みの中で、車両の生産台数を競う
    -モノの汎用化が加速し、コスト削減競争で消耗する「衰退産業」

    モビリティ2.0時代
    -「データを運ぶ手段」という新しい「意味」が加わる
    -都市を中心としたエコシステムを活性化させる重要な媒体へ
    -サービスとしてのモビリティ=「MaaS(Mobility as a Service)」という新ビジネス
    -世界中で都市化が進む中、超成長産業として拡大

    この流れはもう止められない!
    新時代にビジネスチャンスをつかむためのヒントが本書にある!


    【本書の主な内容】
    -「モビリティ大国」への可能性を秘めた日本
    -ドイツは、すでに「リセットボタン」を押した
    -「ノキア化」するトヨタ、「シャープ化」するパナソニック
    -ミレニアル世代は、モータリゼーションの定義を変える
    -変化は「エクスポネンシャル(指数関数的)」に広がる
    -モビリティの「主要顧客」である都市を相手に儲けるためには
    -英ゲーム開発者が「ゲームチェンジャー」に
    -自動車の資源は石油からデータへ
    -中国「ABCD」包囲網の完成! ──A(アリババ)、B(百度)、C(CATL)、D(滴滴出行)の戦略
    -「1000年に1度」──中国国家プロジェクトの目指すもの
    -インド・モディ首相、「鈴木修より孫正義」
    -スイス・アルプス城下町で成功した産官学連携プロジェクト
    -ベルリン──都市の革新者たちによるエコシステム
    -自動車にもUXデザインの波
    -全固体電池──太陽電池と有機ELの失敗に学ぶ
    -高齢化を逆手にとって、ソリューションを「輸出」せよ
    -自動車の「死」を受け入れよ
    -「オールジャパン」の考え方を捨てる ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深尾 三四郎(フカオ サンシロウ)
    浜銀総合研究所調査部産業調査グループ主任研究員。1981年東京・目黒生まれ。経団連奨学生として麻布高校から英ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)アトランティック校(Atlantic College)へ留学。同校卒業後、独フォルクスワーゲンのヴォルフスブルグ本社でインターンシップを行い、自動車産業に関心を持つ。03年英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)を卒業、二酸化炭素排出権取引と持続可能な開発(Sustainable Development)を学び、環境政策・経済学士(BSc)を取得。同年野村證券に入社、金融研究所に配属。05年から英HSBCでの自動車部品セクターのアナリストを経て、米国及び香港のヘッジファンドで日本・韓国・台湾株のシニアアナリスト。機関投資家としてスマートフォン、液晶テレビ、太陽電池の進化を目の当たりにした。14年に浜銀総合研究所に入社。専門はマクロマーケティングとファンダメンタルズ分析
  • 著者について

    深尾 三四郎 (フカオサンシロウ)
    浜銀総合研究所調査部産業調査グループ主任研究員
    1981年生まれ。経団連奨学生として麻布高校から英ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)に留学。2003年英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)を卒業。野村證券金融研究所、英HSBC(自動車部品アナリスト)を経て、米国及び香港のヘッジファンドで日本・韓国・台湾株のシニアアナリスト。機関投資家としてスマートフォン、液晶テレビ、太陽電池の進化を目の当たりにした。2014年に浜銀総合研究所に入社。国内外で自動車産業とイノベーションに関する講演、企業マネジメント向けセミナーを多数行う。

モビリティ2.0―「スマホ化する自動車」の未来を読み解く の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:深尾 三四郎(著)
発行年月日:2018/09/21
ISBN-10:4532322286
ISBN-13:9784532322281
判型:B6
発売社名:日本経済新聞出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:19cm
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