地下道の鳩―ジョン・ル・カレ回想録(ハヤカワ文庫NV) [文庫]
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地下道の鳩―ジョン・ル・カレ回想録(ハヤカワ文庫NV) [文庫]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2018/10/05
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地下道の鳩―ジョン・ル・カレ回想録(ハヤカワ文庫NV) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東西冷戦、中東問題、ベルリンの壁崩壊、テロとの戦い―流動する国際情勢を背景に、ル・カレはスパイ小説の名作を次々と発表してきた。本書は巨匠と謳われる彼の回想録である。イギリスの二大諜報機関MI5とMI6に在籍していた事実、詐欺師だった父親の驚愕の生涯、紛争地域での取材、サッチャー首相、作家グレアム・グリーンたちとの交流など、波瀾に満ちた人生と創作の秘密をみずから語る話題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    秘密情報部を厭うなかれ
    グロプケ博士の法律
    公式訪問
    引き金にかかった指
    心当たりのあるかたへ
    イギリスの司法制度
    イワン・セーロフの背信
    遺産
    無実の男ムラット・クルナズ
    現地に出かける〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ル・カレ,ジョン(ルカレ,ジョン/le Carr´e,John)
    1931年イギリスのドーセット州生まれ。オックスフォード大学卒業後、イートン校で教鞭をとる。東西冷戦期にイギリスの諜報機関MI5に入ったが、MI6に転属し、旧西ドイツのボンにイギリス大使館の二等書記官として赴任、その後ハンブルクの総領事館に勤務した。1961年に『死者にかかってきた電話』で小説家としてデビュー、第三作の『寒い国から帰ってきたスパイ』(1963年)でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞と英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞した。『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(1974年)と『スクールボーイ閣下』(1977年・CWA賞ゴールド・ダガー賞受賞)、『スマイリーと仲間たち』(1979年)の三部作はスパイ小説の傑作と評されている(以上、すべてハヤカワ文庫)。1984年にはMWA賞の、1988年にはCWA賞の巨匠賞に輝いている

    加賀山 卓朗(カガヤマ タクロウ)
    1962年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家。訳書多数
  • 内容紹介

    諜報機関でのキャリア、詐欺師の父親の人生、スマイリーを始めとする登場人物のモデル、サッチャーなどの要人との出会いをも語る!

地下道の鳩―ジョン・ル・カレ回想録(ハヤカワ文庫NV) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ジョン ル・カレ(著)/加賀山 卓朗(訳)
発行年月日:2018/10/15
ISBN-10:4150414416
ISBN-13:9784150414412
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:457ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:263g
その他: 原書名: THE PIGEON TUNNEL:Stories from My Life〈le Carr´e,John〉
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