操られる民主主義-デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか [単行本]
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操られる民主主義-デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2018/09/20
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操られる民主主義-デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつのまにか「私の考え」が誘導されていた?SNSが人びとの抑えられた感情を増幅し、ビッグデータが自由な判断を鈍らせ、プラットフォームをもつ企業が独占を拡大、AIが社会の経済格差を拡大していく!?デジタル技術が根幹から変容させはじめた社会状況と新たに生まれつつある難題を検証、処方箋を呈示する。
  • 目次

    本書内容より
    ・アンケート回答がビッグデータに吸い込まれていく
    ・自分が知っている以上に自分のことが知られている
    ・トランプの大統領選とケンブリッジ・アナリティカ
    ・イギリスのEU離脱、プーチンのサイバー戦の正体
    ・ネットは人びとの抑えられた感情を増幅していく
    ・怒りの共有が細分化された「部族」を生みだす
    ・プラットフォームを持つ企業が市場を独占する
    ・AIは仕事の格差を産み、社会の分断が加速する
    ・仮想通貨とブロックチェーンが揺るがす社会基盤

    ◎本書もくじより
    イントロダクション テクノロジーが社会を破壊する?
    第1章 新しき監視社会――データの力は自由意志をどのように操作しているのか
    第2章 「部族」化する世界――つながればつながるほど、分断されていく
    第3章 ビッグデータと大統領選――デジタル分析が政治のありかたを揺るがす
    第4章 加速する断絶社会――AIによって社会はどうなるのか
    第5章 独占される世界――ハイテク巨大企業が世界をわがものとする
    第6章 暗号が自由を守る?――国家を否定する自由主義者たち
    結論 ユートピアか、ディストピアか
    エピローグ 民主主義を救う20のアイデア
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バートレット,ジェイミー(バートレット,ジェイミー/Bartlett,Jamie)
    イギリスのシンクタンク「デモス(Demos)」ソーシャルメディア分析センターのディレクター。ジャーナリスト。専門はオンライン上の社会運動やテクノロジー、ビッグデータの調査手法の研究

    秋山 勝(アキヤマ マサル)
    立教大学卒業。出版社勤務を経て翻訳の仕事に
  • 内容紹介

    いつのまにか「私の考え」が誘導されていた?
    トランプを大統領にしたのは「データ」の力だった?
    民主主義社会の基盤がいま崩れはじめている!

    デジタル・テクノロジーが、国境や民族を超えてつながる自由で民主的な世界を産み出している――
    だがその一方で、誰にも予想できなかった事態が起こりはじめている。
    SNSやビッグデータ、AIなどの進化は、高速で精緻な情報交換を可能にし、社会システムの基層を大きく変化させている。その変化が「人間」そのものを変えつつあるのだ。
    ネットは人びとの抑えられてきた感情を増幅させ、共有される匿名の怒りが世界を「部族社会」に細分化し、
    データ分析に頼りすぎる判断は選挙や政策決定にも影響を与えはじめた。
    プラットフォームを押さえた一部企業が市場を独占し、AIが生みだす新たな労働環境は所得の格差を拡大して、
    社会の分断はいよいよ広がっていく――。
    テクノロジーが拓く新たな社会状況が直面せざるをえない難問の数々を、データ・テクノロジーの専門家が詳細に分析し処方箋を示す。

    トランプ大統領選を陰で支えた「ケンブリッジ・アナリティカ」社のスタッフ等、各方面の現場当事者の肉声を収載。

    本書内容より
    ・アンケート回答がビッグデータに吸い込まれていく
    ・自分が知っている以上に自分のことが知られている
    ・トランプの大統領選とケンブリッジ・アナリティカ
    ・イギリスのEU離脱、プーチンのサイバー戦の正体
    ・ネットは人びとの抑えられた感情を増幅していく
    ・怒りの共有が細分化された「部族」を生みだす
    ・プラットフォームを持つ企業が市場を独占する
    ・AIは仕事の格差を産み、社会の分断が加速する
    ・仮想通貨とブロックチェーンが揺るがす社会基盤

    ◎本書もくじより
    イントロダクション テクノロジーが社会を破壊する?
    第1章 新しき監視社会――データの力は自由意志をどのように操作しているのか
    第2章 「部族」化する世界――つながればつながるほど、分断されていく
    第3章 ビッグデータと大統領選――デジタル分析が政治のありかたを揺るがす
    第4章 加速する断絶社会――AIによって社会はどうなるのか
    第5章 独占される世界――ハイテク巨大企業が世界をわがものとする
    第6章 暗号が自由を守る?――国家を否定する自由主義者たち
    結論 ユートピアか、ディストピアか
    エピローグ 民主主義を救う20のアイデア
  • 著者について

    ジェイミー・バートレット (ジェイミーバートレット)
    ジェイミー・バートレット
    イギリスのシンクタンク「デモス(Demos)」ソーシャルメディア分析センターのディレクター。ジャーナリスト。専門はオンライン上の社会運動やテクノロジー、ビッグデータの調査手法の研究。著書に『闇ネットの住人たち:デジタル裏社会の内幕』(CCCメディアハウス)、Orwell versus the Terrorists: A Digital Short(2015)、Radicals Chasing Utopia: Inside the Rogue Movements Trying to Change the World(2017)がある。2018年にはBBCでシリーズ「シリコンバレーの秘密」を担当している。

    秋山 勝 (アキヤマ マサル)
    秋山 勝(あきやま・まさる)
    立教大学卒業。出版社勤務を経て翻訳の仕事に。訳書に、ジャレド・ダイアモンド『若い読者のための第三のチンパンジー』、デヴィッド・マカルー『ライト兄弟』、ジョシュア・グリーン『バノン 悪魔の取引』(以上、草思社)、ジェニファー・ウェルシュ『歴史の逆襲』、マーティン・フォード『テクノロジーが雇用の75%を奪う』(以上、朝日新聞出版)など。

操られる民主主義-デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:ジェイミー バートレット(著)/秋山 勝(訳)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:4794223528
ISBN-13:9784794223524
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:19cm
その他: 原書名: The People vs Tech:How the internet is killing democracy(and how we save it)〈Bartlett,Jamie〉
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