ママの笑顔で子どもは元気 [単行本]

ママの笑顔で子どもは元気 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  岐阜各務原の小さな幼稚園からお母さんたちに贈る、ゆったり子育てメッセージ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　子どもと暮らす３６５日（はじまりのおはなし；どんな状況でも、学べ学べ；子どもが育つ環境；幼稚園ってなんだろう？　ほか）
  第２章　ゆるりと育つ　親子で育つ（テレビ・ノーデー；ピンクのお部屋；おもちゃの重要性；時を待つこと　ほか）
  第３章　対談　これからの時代、認定こども園が担っていくもの

• 内容紹介

  シュタイナー教育を基本とした岐阜各務原の認定こども園(幼稚園・保育園)の園長で、
  幼児教育に半世紀以上情熱を注いできた著者と、現副園長の長女が、
  子育て真っ最中のお母さんたちへ贈る「子育て・自分育て」のヒント。
  
  私が若いお母さんが子育てに悩んだときに、どんな考え方をしたら良いのか、
  育てる楽しみ、子どもの成長する様子が楽しくなるようにと、
  50年の教育経験のなかでわかったことを、この本の1章でお話をしました。
  2章は、私のゆずり葉である長女・純子が、保育園園長として、日々、お母さんたちと話していること、
  子どもたちの様子を「子育てエッセンス」として書きました。
  3章は、これからの幼稚園・保育園が担うべき役割について述べました。
  
  この本を手に取っていただいて、「あー、そうだった」「大切なことを忘れていた」「子どもってこんなに可愛い」
  「ひと休み、ゆったりすることで見えてくることがたくさんあるんだ」と気づいてもらえると嬉しいです。
  (はじめにより)

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加納 美智子(カノウ ミチコ)
  １９４１年岐阜県生まれ。岐阜女子大学家政学部卒業。岐阜大学教育学部聴講生、心理学研究室研修生として計６年間学ぶ。幼稚園勤務から、若草幼稚園園長、学校法人総純寺学園理事長などを歴任。現在、学校法人長屋学園理事長、認定こども園だいち園長。その他、岐阜女子大学の評議員を務めるなど、幼児教育に５０年余り携わる
  
  寺本 純子(テラモト ジュンコ)
  １９６８年岐阜県生まれ。国立音楽大学卒業後、母・加納美智子が園長を務めるわかくさ幼稚園に勤務。その後、かかみがはら幼稚園に移り、現在は認定こども園だいち副園長として、加納美智子園長が築き上げたものを継承しながら、新しい時代の子育てを模索する

ママの笑顔で子どもは元気 [単行本] の商品スペック