わたしの町は戦場になった―シリア内戦下を生きた少女の四年間 [単行本]

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わたしの町は戦場になった―シリア内戦下を生きた少女の四年間 [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2018/10/22
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わたしの町は戦場になった―シリア内戦下を生きた少女の四年間 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2016年12月、ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはシリア内戦の取材のため、経済の中心地アレッポを訪れた。かつて美しい街並みで知られていたが、政府軍と反体制派のあいだの内戦で廃墟と化していたアレッポ。そこで彼は、ミリアムという13才の少女に出会った。彼女は内戦下で起きた出来事を日記に綴っており、それを世界の人々に伝えることを望んでいた。戦闘の影に覆われていく平和な日常。学校の近くに落ちる爆弾、地下への避難。スナイパーが潜む通学路。いま、子どもたちが戦争を生きていくとはどういうことなのか。一人の少女が、内戦下の日々を曇りなき目で綴った21世紀版『アンネの日記』へ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ラウィック,ミリアム(ラウィック,ミリアム/Rawick,Myriam)
    2003年生まれ。シリア・アレッポで生まれ育ったアルメニア系のクリスチャン。現在も両親と妹とともにアレッポで暮らす

    ロブジョワ,フィリップ(ロブジョワ,フィリップ/Lobjois,Philippe)
    旧ユーゴスラビアやアフガニスタンなど紛争地域に赴いて取材活動をしてきたフランスのジャーナリスト

    大林 薫(オオバヤシ カオリ)
    青山学院大学文学部フランス文学科卒業。フランス語翻訳家
  • 内容紹介

    「子どもからすれば、チンプンカンプンのろくでもない戦争です。なんでそんなことになってしまうのか、わたしには理解できません――」
    これは、少女の眼をとおしたありのままの戦争の記録
    フランスでベストセラーになったノンフィクション

    2016年12月。かつてシリアの経済の中心だったアレッポは、内戦の激戦地となっていた。ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはその町で、ミリアムという13歳の少女とその母親に出会う。2013年にイスラム過激派の反政府組織に住み慣れた場所を奪われていたミリアム。彼女は、2011年から続く内戦下の日記を残していた。何気なく日常を過ごしていた世界があった一方で、シリアでは何が起き、子供たちの生活はどう変わったのか? 少女が内戦下の日々を曇りなき目で綴った記録。

わたしの町は戦場になった―シリア内戦下を生きた少女の四年間 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:ミリアム ラウィック(著)/フィリップ ロブジョワ(著)/大林 薫(訳)
発行年月日:2018/10/26
ISBN-10:4488003893
ISBN-13:9784488003890
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:20cm
その他: 原書名: LE JOURNAL DE MYRIAM〈Rawick,Myriam;Lobjois,Philippe〉
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