かたつむり（狂言紙芝居） [絵本]

かたつむり（狂言紙芝居） [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  狂言の有名な演目「蝸牛（かたつむり）」の紙芝居。

• 内容紹介

  日本の伝統芸能・狂言の有名な演目、「蝸牛（かたつむり）」を紙芝居にしました。かたつむりを取ってくるように仰せつかった家来。じつは、かたつむりを知りません…。
  藪に住み、頭が黒くて、角があって、貝を持っていると教えられ、藪のなかで出合った、同じ出で立ちの山伏をかたつむりと間違えて、大騒動を起こします。

• 著者について

  宮﨑二美枝 (ミヤザキ　フミエ)
  宮﨑二美枝（ミヤザキ・フミエ）
  紙芝居研究家、紙芝居演じ手。『紙芝居　いちについてよーいどん』（垂石眞子／絵　童心社）、『紙芝居　こんどはぼくがおにいさん』（夏目尚吾／絵　童心社）、『紙芝居　あーん』（山本祐二／絵　童心社）、『紙芝居　どっかーん』（おかのけいこ／絵　雲母書房）など、幼児から大人向けまで、紙芝居の脚本多数。
  
  亀澤裕也 (カメザワ　ユウヤ)
  亀澤裕也（カメザワ・ユウヤ）
  嵯峨美術短期大学、大阪総合デザイン専門学校卒業。イラストレーター。絵本に『はなくんくん』（ねじめ正一／文　福音館書店）、『なべぶぎょういっけんらくちゃく』（穂高順也／文　あかね書房）、『てるちゃんのかお』（藤井輝明／作　金の星社）、紙芝居に『なにしてあそぶ？』（教育画劇）など、多数の作品がある。

かたつむり（狂言紙芝居） [絵本] の商品スペック