法学－人の一生と法律とのかかわり [単行本]

法学－人の一生と法律とのかかわり [単行本] の 商品概要

• 目次

  序章：人の一生と法律
  第１章：子どもと法
  第２章：学校と法
  第３章：就職と法
  第４章：企業と法
  第５章：契約・消費と法
  第６章：住居と法
  第７章：婚姻と法
  第８章：事故と法
  第９章：犯罪と法
  第10章：裁判と法
  第11章：役所と法
  第12章：税金と法
  第13章：福祉と法
  第14章：死亡と法
  第15章：国際化と法
  第16章：国際社会と法
  第17章：個人の尊重―基本的人権―
  終章：未来の法

• 出版社からのコメント

  人の一生を縦糸に、生涯で遭遇するかも知れないライフ・イベントを横糸に見立て、法の各領域を項目化、それぞれの法を概説する

• 内容紹介

  普段、私たちは権利・義務を意識することなく生活しているが、法律は実は周りに普通に存在している生活の一部である。本書は人の一生を縦糸に、生涯で遭遇するかも知れないライフ・イベントを横糸に見立て、実定法の各領域を項目化し、それぞれの法領域とのかかわりを概説する。出生から死亡までの経過に沿って法領域を配置、生活の中で生じる様々な問題について、各法領域とかかわりの深いライフ・イベントを提示しつつ事故や犯罪、裁判、国際関係と法を取り扱う。法学を身近に感じてほしいと工夫をこらす

• 著者について

  小川 富之 (オガワ トミユキ)
  近畿大学法学部教授などを恵ｈて、現在、福岡大学法科大学院教授。主著に『離別後の親子関係を問い直す』（編著）、 『ロードマップ民法入門』（編著）など多数
  
  下田 大介 (シモダ ダイスケ)
  岡山商科大学法学部准教授などを経て、現在、福岡大学法学部准教授。主著に『大改正時代の民法学』（共著）、『民法』（共著）など

法学－人の一生と法律とのかかわり [単行本] の商品スペック