ぼくは風船爆弾(潮ジュニア文庫) [新書]
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ぼくは風船爆弾(潮ジュニア文庫) [新書]

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出版社:潮出版社
販売開始日: 2018/10/19
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ぼくは風船爆弾(潮ジュニア文庫) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次世界大戦末期、日本では女学生たちを動員し、ある兵器の製造が秘密裏に進められていました。それは大きな気球に爆弾を吊るし、日本の上空を吹いている偏西風に乗せ、米国本土を直接攻撃しようという「風船爆弾」と呼ばれるもので、およそ一万個の爆弾が製造されたといわれています。本書では「ほくと君」と名づけられた風船爆弾の目を通して、彼らがどのようにして生み出され、兵器として旅立っていったのか克明に描かれています。と同時に、戦争の本当の恐ろしさ、平和の大切さ、夢や希望を持って生きることの尊さを、私たちに考えさせてくれる一書です。小学校高学年から。
  • 目次

    第一章 風船爆弾への変身 
    第二章 気球を貼る少女たち 
    第三章 大空への旅立ち
    第四章 太平洋横断 
    第五章 苦労をともにして深まる友情
    第六章 ついにアメリカへ
    第七章 オレゴンの悲劇 
    第八章 ぼくの使命 
  • 出版社からのコメント

    戦争の悲惨さ、平和の尊さ、そして夢や希望を持って生きることの大切さ。
  • 図書館選書

    戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶ。 太平洋戦争末期、日本では女学生たちを動員し、ある兵器の製造が秘密裏に進められていた。「ほくと号」と名付けられたぼくは、アメリカ本土を攻撃するための「秘密兵器」だった!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 光子(タカハシ ミツコ)
    1928年愛媛県生まれ。愛媛県立川之江高等女学校卒。テレビ、ラジオの脚本の仕事を経て65年「蝶の季節」で文学界新人賞受賞、同作で芥川賞候補。72年「遺る罪は在らじと」で再び同賞候補に。その後、上条由紀のペンネームでジュニア小説も執筆。93年『高畠華宵とその兄』で潮賞ノンフィクション部門優秀賞受賞
  • 著者について

    高橋光子 (タカハシミツコ)
    1928年愛媛県生まれ。愛媛県立川之江高等女学校卒。テレビ、ラジオの脚本の仕事を経て65年「蝶の季節」で文学界新人賞受賞、同作で芥川賞候補。上条由紀のペンネームでジュニア小説も執筆。主な著書に『私を支えた母のひと言 39人の母たち』『海のつぶやき』『家族の肖像』などがある。

ぼくは風船爆弾(潮ジュニア文庫) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:潮出版社
著者名:高橋 光子(著)
発行年月日:2018/11/03
ISBN-10:4267021589
ISBN-13:9784267021589
判型:B6
発売社名:潮出版社
対象:児童
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:18cm
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