リハビリテーション管理・運営実践ガイドブック [単行本]
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リハビリテーション管理・運営実践ガイドブック [単行本]

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出版社:メジカルビュー社
販売開始日: 2018/09/03
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リハビリテーション管理・運営実践ガイドブック [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ章 リハビリテーション科における管理とは
     1 リハビリテーションを専門とする職場の管理  金谷さとみ
      リハビリテーションに従事する
      quantityからqualityへ
      個人の予測力とチームのマネジメント力
      教育的スキルも身につけて
      リハビリテーションを専門とする職場の管理
     2 自らが成長することへの支援とは  高橋仁美
      自己研鑽ができる職場環境
      人材育成マネジメントサイクルの構築
      Off -JTとOJTの連携
      上司と部下の関係
      おわりに

    Ⅱ章 組織化
     1 組織化~職員配置と業務の組織化~
     ①部門別体制  神戸晃男
      組織とは何か
      リハビリテーション部門における組織体制と運営
      リハビリテーション部門組織
      付帯業務
      組織での運用
     ②病棟・疾患別体制  神戸晃男
      病棟ユニット・病棟体制
      疾患別グループ化
     2 質的管理のための体制作り  青山 誠
      医療現場における生涯学習環境整備の必要性
      看護協会が推奨する生涯学習システム
      リハ関連職による生涯学習システムの構築
      おわりに

    Ⅲ章 業務管理 
     1 病棟・施設業務管理 
     ①急性期  金子 操
      急性期医療におけるリハ部門の役割
      リハ提供体制の構築
      急性期病院における業務
      病棟スタッフとの連携
     ②回復期  西野琢也,山出宏一,田中伸二
      回復期病棟に特徴的な業務
      回復期病棟ならではの管理方法
      多職種との連携について
      職員教育について
     ③療養病棟  西野琢也,藤井 鈴
      療養病棟に特徴的な業務
      療養病棟ならではの管理方法
      多職種との連携について
      職員教育について
     ④訪問・通所系  石田英恵
      訪問・通所系に特徴的な業務
      他職種との連携
      スタッフの教育
     ⑤介護保険施設など  西野琢也,高山直美
      介護保険施設に特徴的な業務
      介護保険施設ならではの管理方法
      多職種との連携について
      職員教育について
     2 部署内の情報伝達の工夫  田中 恩
      リハビリテーション科の部署内における情報伝達の重要性
      職種(職員)間の情報伝達について
      在宅部門との連携について
      在宅部門事業所間の連携について
      管理者として取り組むべき課題
     3 院内活動への参加  川合直美
      チーム医療概論
      チーム医療実践

    Ⅳ章 人事労務管理
     1 倫理的諸原則  金子 操
      歴史的背景
      理学療法士,作業療法士の職業倫理
      ホスピタル・ガバナンスの構築
     2 人事計画と職員管理···槌田義美
      人事計画
      職員管理
      おわりに
     3 人事考課と面談  金谷さとみ
      人事考課とは
      医療機関における人事考課制度とその実態
      リハビリテーション科における人事考課制度の活用
      個人面談実施の意義
      面談を適切に実施するために
     4 年間計画に基づく個人目標の管理  高橋秀介
      個人目標の管理の実際
      個人目標の策定
      個人目標の達成に向けた行動支援
      個人目標の到達度評価
     5 リハビリテーション専門職のインセンティブ  金谷さとみ
      医療サービスとリハビリテーション
      医療・福祉組織の教育とは
      インセンティブとは
      医療職のインセンティブ
      リハビリテーション職のインセンティブ
     6 リハビリテーション専門職のストレスチェック  江田麻裕子
      リハビリテーションの職場におけるメンタルヘルス
      職場で考えるストレス対策

    Ⅴ章 教育システム
     1 医療専門職の継続教育  臼田 滋
      医療専門職全体の継続教育
      理学療法士,作業療法士,言語聴覚士が獲得すべき能力
      リハビリテーション科職員に対する継続教育
     2 キャリア形成のために  鵜澤吉宏,村永信吾
      キャリアにかかわる用語
      なぜキャリアラダーを登るのか?
      一般業務が実施可能となった後のキャリア形成
      おわりに
     3 キャリアパスの構築  鯨岡栄一郎
      新人教育の方法
      プリセプター制度
      ポートフォリオ
      意図ある問いかけ
      キャリアパスの作成
      内部勉強会
      教育の成果
      おわりに
     4 さまざまな人材育成手法  鯨岡栄一郎
      コーチングとティーチング
      Kolbの4つの学習モデル
     5 社会人基礎力育成研修  大木雄一
      新入職員と指導者の詳細
      社会人基礎力育成研修の流れ
      研修の効果
      研修終了後に得た知見
      おわりに
     6 中間管理職の育成  田安義昌
      管理職が求めるもの
      立ち位置の可視化
      自由な裁量
      管理職の態度
      おわりに
     7 学術活動への参加  川端悠士
      臨床で勤務するリハビリテーション専門職における学術活動の意義
      学術大会は交流の場
      学術大会へ参加するうえでの心構え
     8 各種資格取得について  森下誠也
      公的・民間資格
      インストラクター
      大学院
      資格取得の意義
     9 協会活動の活用について
     ①理学療法士(PT)  中川法一
      新制度の概要
      プログラムの概要
      登録理学療法士制度
      認定理学療法士制度
     ②作業療法士(OT)  石川隆志
      OT協会の生涯教育制度の目的
      OT協会の生涯教育制度の構造
     ③言語聴覚士(ST)  内山量史
      基礎プログラム
      専門プログラム
      認定言語聴覚士講習会
      実務者講習会
      管理者に望むこと
     10 これからの臨床実習指導方法  患者担当型実習から診療参加型実習へ  砥上恵幸
      診療参加型実習
      おわりに
    VI章 管理者のあるべき姿
     1  リーダーシップとマネジメント  片岡靖子
      リーダーシップとマネジメントとは何か
      管理者に必要なリーダーシップ
      管理者に必要なマネジメント
      リーダーシップおよびマネジメントを支えるコミュニケーション
     2  リハビリテーション科のリーダーとは  前園 徹
      リーダーとしてなすべきこと
      リハ科をリードするために必要なスキル
      職員を動かす手法など
      リハ科以外の部署との関係作り

    VII章 リスクマネジメント
     1  リスクマネジメントとクオリティアシュアランス  佐藤房郎
      医療機関におけるリスクマネジメントとは
      リスクマネジメントとクォリティアシュアランスの実際
     2  リハビリテーション科の事故対応  佐藤房郎
      リハビリテーション科に起こりうる事故と問題
      インシデントへの対応の実際
      重大事故に繋がる警鐘事例
      急変対応時のトレーニング
     3 苦情対応  金谷さとみ
      苦情の種類とその整理
      苦情を防ぐための取り組み
      苦情対応時の基本
      苦情の分析
      リハビリテーション科に特有な苦情
     4 在宅におけるリスクマネジメントとその教育  平野康之
     在宅リハビリテーション対象者の変化と注意すべきリスク
     医学的リスクにかかわるインシデント(アクシデント)の実際とその対応 
     在宅におけるリスクマネジメント教育

    VIII章 経営管理
     1 リハビリテーション科の効果的な収益管理  千葉哲也
      業務量管理
      収益管理
      施設基準の実績管理
     2 物品購入(医療機器など)と費用対効果  千葉哲也
      施設基準で定められた機械・器具
      導入方法
      保守点検
     3  介護保険事業開設とその運営について  松井一人
      事業立ち上げにおいて
      日々の運営において留意すべきこと
      おわりに

    IX章 地域の保健・医療・福祉 ~より質の高いリハビリテーションを提供するために~
     1  保健・医療・福祉の概要  金谷さとみ
      日本の保健・医療・福祉の変遷
      障害者総合支援法におけるサービス概要
      介護保険法におけるサービス概要
      特定保健指導について
      障害者の権利を守るとは
     2  地域医療連携とリハビリテーション  金谷さとみ
      地域医療連携が重視される背景
      地域医療連携とリハビリテーション
      地域ケア会議と介護予防への参画
      地域活動を生かして専門性の向上を図る
     3 介護予防活動  南雲光則
      介護予防とは何か
      介護予防の制度変遷とその取り組み
      運営と連携の在り方 
      教育体制
     4 対外活動の重要性  大屋晴嗣
      医療介護総合確保推進法
      医療介護総合確保促進会議
      地域ケア会議
      おわりに
  • 内容紹介

    チーム医療に携わる一員として,またリハビリテーション科のチームをまとめる管理職として知っておくべき知識をまとめた一冊。既存のビジネス書とは違い,リハ室の安全管理,施設運営,スタッフ教育,多職種との連携,診療報酬算定など,環境をどう活かすか,また人的資源をいかに円滑に動かしてリハを最適化し,患者のリハゴールを達成するかといった,臨床の現場で必要な内容を解説。現在管理職についている方,これから新たに管理職になる方,将来を見据え知識を習得したい方に対してはもちろん,学生の方が臨床の場に出てからどのようにチームの一員としてリハに携わり,自身のキャリア形成をしていくかをイメージする上でも有用な内容となっている。

リハビリテーション管理・運営実践ガイドブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:メジカルビュー社
著者名:金谷 さとみ(編)/高橋 仁美(編)
発行年月日:2018/09/10
ISBN-10:4758319316
ISBN-13:9784758319317
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:26cm
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