吉本隆明全集〈17〉1976-1980 [全集叢書]
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吉本隆明全集〈17〉1976-1980 [全集叢書]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2018/09/26
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吉本隆明全集〈17〉1976-1980 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    批評の現在を告知する「批評について」を序にすえた作家論集『悲劇の解読』とミシェル・フーコーとの対談を核に編まれた『世界認識の方法』などを収録する。未発表のフーコー宛書簡を初収録!
  • 目次


    悲劇の解読
     序――批評について――
     太宰治
     小林秀雄
     付 『本居宣長』を読む
     横光利一
     芥川龍之介
     宮沢賢治
     付 童話的世界
     あとがき
     文庫版のためのあとがき

    世界認識の方法
     世界認識の方法――マルクス主義をどう始末するか―― 吉本隆明/M・フーコー
     歴史・国家・人間
     世界史のなかのアジア
     表現概念としての〈疎外〉
     註 
     あとがき

    ミシェル・フーコーへの手紙

    古くからの旅籠
    寓話[『野性時代』連作詩篇21]
    海に流した自伝
    海におくられてくる風[『野性時代』連作詩篇22]
    三郎が死んだあと[『野性時代』連作詩篇23]
    木の根に帰る司祭
    空の出来ごと[『野性時代』連作詩篇24]
    絵本[『野性時代』連作詩篇25]
    長い朝[『野性時代』連作詩篇26]
    小さな宿駅[『野性時代』連作詩篇27]
    はしる島[『野性時代』連作詩篇28]
    踏み絵[『野性時代』連作詩篇29]                     

    ある塹壕
    幻想論の根柢――言葉という思想―― 
    〈反逆〉は内向する――田川健三著『イエスという男』を読む――
    ゲーテの色
    福島泰樹論――風姿外伝―― 
    中上健次論
    死のサルトル
    ホーフマンスタールの視線
    「生きること」と「死ぬこと」
    夢・その他

    『野性時代』アンケート

    島尾敏雄の光と翳
    末次弘『漱石文学論』
    異教的な風貌

    『幻想論の根柢』序
    『試行』第五四~五五号後記
  • 内容紹介

    批評の現在を告知する「批評について」を序にすえた作家論集『悲劇の解読』と
    ミシェル・フーコーとの対談を核に編まれた『世界認識の方法』などを収める。
    未発表のフーコー宛書簡を初収録。

    17巻月報は、北川透氏(詩人)、竹田青嗣氏(哲学者)、ハルノ宵子氏(漫画家)が執筆。
    第18回配本。
  • 著者について

    吉本隆明 (ヨシモトタカアキ)
    1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

吉本隆明全集〈17〉1976-1980 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:吉本 隆明(著)
発行年月日:2018/09/30
ISBN-10:4794971176
ISBN-13:9784794971173
判型:B5
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:648ページ
縦:21cm
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