日本海側最大級の縄文貝塚 小竹貝塚(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]
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日本海側最大級の縄文貝塚 小竹貝塚(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2018/09/18
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日本海側最大級の縄文貝塚 小竹貝塚(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて放生津潟(ほうじょうづがた)とよばれていた富山湾を望む水田地帯、北陸新幹線建設工事で地下二メートルから巨大な貝塚が姿をあらわした。土器、石器、骨角器などの多彩な遺物とともにみつかった九〇体以上の人骨から、六〇〇〇年前の縄文人の横顔と暮らしにせまる。
  • 目次

    第1章 日本海側最大級の貝塚
       1 地表下二メートルで発見
       2 呉羽丘陵と放生津潟

    第2章 小竹貝塚を掘る
       1 小竹貝塚発掘史
       2 北陸新幹線と小竹貝塚の発掘

    第3章 小竹集落の変遷
       1 出現期の集落──縄文時代前期中葉
       2 最盛期の集落──縄文時代前期後葉
       3 終末期の集落──縄文時代前期末葉

    第4章 小竹縄文ムラの生活を追う
       1 狩猟・漁労活動
       2 植物採集活動
       3 さまざまな道具
       3 豊かな装身具
       4 出土品からみた地域交流

    第5章 縄文人骨は語る
       1 どのように埋葬されたか
       2 人骨からわかること
       3 小竹ムラに暮らした人びと
       4 小竹貝塚のいま
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    町田 賢一(マチダ ケンイチ)
    1973年、埼玉県生まれ。東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業。現在、富山県埋蔵文化財センター埋文ボランティア、公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査課主査
  • 出版社からのコメント

    富山湾を望む水田地帯の巨大な貝塚。多彩な遺物と九〇体以上の人骨から六〇〇〇年前の縄文人の暮らしにせまる。
  • 内容紹介

    かつて放生津潟(ほうじょうづがた)とよばれていた富山湾を望む水田地帯、北陸新幹線建設工事で地下二メートルから巨大な貝塚が姿をあらわした。土器、石器、骨角器などの多彩な遺物とともにみつかった九〇体以上の人骨から、六〇〇〇年前の縄文人の横顔と暮らしにせまる。
  • 著者について

    町田賢一 (マチダケンイチ)
    1973年、埼玉県生まれ
    東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業
    現在、公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査課主査
    主な著作 「北陸における縄文墓制─小竹貝塚を中心に─」(『季刊考古学』第130号、雄山閣)、「富山県小竹貝塚─“日本海側最大級の貝塚”調査─」(『動物考古学』第32号、動物考古学会)、「富山県における“貝塚”のあり方」(『大境』第29号、富山考古学会)

日本海側最大級の縄文貝塚 小竹貝塚(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:町田 賢一(著)
発行年月日:2018/09/15
ISBN-10:4787718398
ISBN-13:9784787718396
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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