民法研究 第2集第5号 東アジア編5 [全集叢書]
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民法研究 第2集第5号 東アジア編5 [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2018/09/06
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民法研究 第2集第5号 東アジア編5 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

      『民法研究第2集第5号〔東アジア編5〕』

      大村敦志(東京大学大学院法学政治学研究科教授) 責任編集

    【目  次】

    シンポジウムに参加して〔道垣内弘人〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ シンポジウムの概要
     Ⅲ 雑 感

    総 論―不動産利用権一般〔松岡久和〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 私法上の近代的所有権の成立と土地・建物の別個不動産性
     Ⅲ 旧民法と現行民法
     Ⅳ 現行民法立法時の用益物権制度の特徴
     Ⅴ 現行民法の立法者の構想と挫折

    区分所有法〔小粥太郎〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 区分所有の法的構成
     Ⅲ マンションの管理体制
     Ⅳ おわりに

    地上権―建物所有を目的とする地上権の存在意義を中心として〔秋山靖浩〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 地上権の存在意義―当初の想定
     Ⅲ 地上権の現状と存在意義の減少
     Ⅳ 地上権の存在意義への再注目
     Ⅴ 終わりに

    住宅賃貸借2題〔沖野眞已〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ  借家(建物賃貸借)に関する特別法の規律の変化―定期借家制度と借地借家法
     Ⅲ 更新料支払特約の効力―消費者契約法

    不動産利用権と抵当権の関係〔水津太郎〕
     Ⅰ はじめに
     Ⅱ 抵当本質論と不動産観
     Ⅲ 抵当権と賃借権―第三者の利用
     Ⅳ 法定地上権―抵当権設定者の利用
     Ⅴ おわりに
  • 出版社からのコメント

    第一線の研究者による論稿と、その中国語・韓国語訳を付して、日本から東アジアへ発信する、最新コンセプトの研究雑誌。
  • 内容紹介

    ◆第一線の民法学者による報告論文と、その中国語・韓国語訳を付して、国際的に貴重な示唆を与える第2集。さらなる発展を目指す研究雑誌、待望の第5号◆
    広中俊雄創刊『民法研究』を継承し、新たな構想の下スタートした第2集〔東アジア編〕の第5号。東アジア民事法学国際シンポジウムをベースとして、「日本民法を東アジアに発信する新たな試み」。第一線の民法学者による報告論文と、その中国語・韓国語訳を付して、国際的に貴重な示唆を与える。〈本号執筆者〉道垣内弘人・松岡久和・小粥太郎・秋山靖浩・沖野眞已・水津太郎。

民法研究 第2集第5号 東アジア編5 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:大村 敦志(編)
発行年月日:2018/10
ISBN-10:4797218150
ISBN-13:9784797218152
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:228ページ
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