満州開拓民悲史―碑が、土塊が、語りかける [単行本]

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満州開拓民悲史―碑が、土塊が、語りかける [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2008/07/11
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満州開拓民悲史―碑が、土塊が、語りかける [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    満州開拓民に、何が起こったのか?中国残留孤児は、なぜ生まれたのか?国策に翻弄され、満州開拓の果てに斃れた受難の民への鎮魂を込めて、方正に集結した避難民、佐渡開拓団跡事件殉難者たちを初めて総体的に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 満州開拓民二七万人の運命
    第1章 方正へ、哈爾濱へ―開拓団の避難
    第2章 方正にたどりついた開拓団
    第3章 土塊の中の白骨と中国唯一の「日本人公墓」
    第4章 麻山事件と「麻山地区日本人公墓」
    第5章 佐渡開拓団跡事件と新潟県送出開拓団
    第6章 長野県送出開拓団の受難
    第7章 碑が、土塊が、語りかける
    第8章 満州からの引揚げ、六〇年前と六〇年後
    第9章 引揚港、佐世保・博多・舞鶴で
    終章 いま後世に語り継ぐこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 健男(タカハシ タケオ)
    1946(昭和21)年1月新潟県生まれ。1968年新潟大学教育学部卒。1986年上越教育大学大学院修了。大学卒業後新潟県内の国公立中学校に英語教員として勤務。県内国公立小中学校の副校長・校長を歴任し、2006年3月定年退職。現職中より満州開拓団・満蒙開拓青少年義勇軍に関する調査研究に着手。関係者への聞き取りと国内関係地調査を続けるとともに、中国東北部の開拓団入植現地を訪問すること5回

満州開拓民悲史―碑が、土塊が、語りかける [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:高橋 健男(著)
発行年月日:2008/07/10
ISBN-10:4826504861
ISBN-13:9784826504867
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:368ページ
縦:20cm
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