新しい中世古文書学 総論編-アーカイブズとしての古文書 [全集叢書]

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新しい中世古文書学 総論編-アーカイブズとしての古文書 [全集叢書]
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新しい中世古文書学 総論編-アーカイブズとしての古文書 [全集叢書]

価格:¥10,450(税込)
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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2018/09/30
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新しい中世古文書学 総論編-アーカイブズとしての古文書 の 商品概要

  • 目次

    序 章 新しいアーカイブズ学としての中世古文書学


    第一部 新しい中世古文書学

    第一章 文書・古文書と中世古文書学

    第二章 古文書の伝来・伝来論

    第三章 古文書の様式・様式論

    第四章 古文書の機能・機能論

    第五章 相田二郎・佐藤進一両氏とその古文書学


    第二部 中世古文書学とその史料論化

    第一章 史料論としての中世古文書学

    第二章 佐藤進一「中世史料論」

    第三章 最近の中世史料論

    第四章 最近の中世史料論の林屋・上島論文批判――佐藤論文抜きの批判――

    第五章 本書全体のまとめ


    あとがき――新しい中世古文書学を目ざして――
  • 出版社からのコメント

    文字情報以外の情報価値の保全にも努め、解析しなくてはならない、との立場からアーカイブズ学としての新しい古文書学を構築する。
  • 内容紹介

    文書を単体の「かたち」→「かたまり」=群→「かさなり」=層という三次元にわたってとらえ、静態・動態両面にわたって観察する。文字情報以外の「もの」としての情報価値の保全にも努め解析しなくてはならない、との立場からアーカイブズ学としての新しい古文書学を構築する。
  • 著者について

    上島 有 (ウエジマ タモツ)
    上島 有(うえじま たもつ)……1924年 三重県生まれ。京都府立総合資料館古文書課長などを経て、現在 摂南大学名誉教授 文学博士(京都大学)

新しい中世古文書学 総論編-アーカイブズとしての古文書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版
著者名:上島 有(著)
発行年月日:2018/10
ISBN-10:4792410916
ISBN-13:9784792410919
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:316ページ
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