森のとしょかんのひみつ [単行本]

森のとしょかんのひみつ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「さあ、始めるわよ！」と、元気な声がひびきわたって、ひつじ郵便局長が森のとしょかんへやってきました。そのあとにも、スミレ先生、こぶたくん、山ねこくん、かめばあさんなど、森のなかまたちが大集合。みんなとってもいそがしそうです。ひまなのはただひとり、あごひげ館長だけ。館長は幸せそうな顔をしておひるね中です。こんなことは、今までには一度もなかった…。いったい森のとしょかんでは、何がおこっているのでしょう！？３・４年生から。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小手鞠 るい(コデマリ ルイ)
  １９５６年、岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。小説家。サンリオ「詩とメルヘン賞」、「海燕」新人文学賞、島清恋愛文学賞、ボローニャ国際児童図書賞を受賞。児童書の著書も多数。ニューヨーク州在住
  
  土田 義晴(ツチダ ヨシハル)
  山形県鶴岡市生まれ。日本大学芸術学部油絵科卒業。１９８０年、『にわのはな』で絵本画家としてデビュー。絵本や児童書、教科書のさし絵を多数手がける

• 出版社からのコメント

  森のとしょかんシリーズ第○作！

• 著者について

  小手鞠 るい (コデマリ ルイ)
  1956年、岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。小説家。サンリオ「詩とメルヘン賞」、「海燕」新人文学賞、島清恋愛文学賞、ボローニャ国際児童図書賞を受賞。おもな児童書の著書に『はじめてのもり』『ルウとリンデン　旅とおるすばん』『やくそくだよ、ミュウ』『ミュウとゴロンとおにいちゃん』『お手紙ありがとう』『お手紙まってます』『きょうから飛べるよ』『お菓子の本の旅』『思春期』『あんずの木の下で』『シナモンのおやすみ日記』『ねこの町のリリアのパン』『いつも心の中に』『きみの声を聞かせて』『心の森』（第58回青少年読書感想文全国コンクール課題図書）『くろくまレストランのひみつ』をはじめとする「森のとしょかんシリーズ」など多数。エッセイ集に『優しいライオン―やなせたかし先生からの贈り物』がある。ニューヨーク州在住。
  
  土田 義晴 (ツチダ ヨシハル)
  山形県鶴岡市生まれ。日本大学芸術学部油絵科卒業。1980年、『にわのはな』で絵本画家としてデビュー。絵本や児童書、教科書のさし絵を多数手がける。おもな作品に『うたえほん』『きいろいばけつ』（第32回青少年読書感想文全国コンクール課題図書）『ゆめをにるなべ』（第41回課題図書）「ごちそう村だよりシリーズ」『このはのおかねつかえます』（第50回課題図書）「14の心をきいてシリーズ」『ふたりはいつもともだち』「あらいくんシリーズ」『くろくまレストランのひみつ』『ひつじ郵便局長のひみつ』『きつね音楽教室のゆうれい』『野うさぎパティシエのひみつ』などがある。

森のとしょかんのひみつ [単行本] の商品スペック