「倭」の神々と邪馬台国―志賀島・宗像・八女 [単行本]
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「倭」の神々と邪馬台国―志賀島・宗像・八女 [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2018/09/28
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「倭」の神々と邪馬台国―志賀島・宗像・八女 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山ほめ祭にこめられた意味とは?国内で唯一無二の女猟師伝説とは?従来軽視されてきた記紀、神社の祭神や神事、民間伝承の検証を通して古代日本の精神文化という視点から真実に迫る全く新しい邪馬台国論。
  • 目次

    第1章  安曇の原郷を訪ねて
    第2章  倭とはなにか
    第3章  阿曇王権神話の成立
    第4章  倭国の大乱
    第5章  筑紫君と邪馬台国
    第6章  「大乱」以後の倭国
    第7章  ミヌマからミナカタへ
    第8章  伊都国の成立と展開
    第9章  磐井の「反乱」の宗教史的意義
    第10章 「女猟師」伝承と日神祭祀
    第11章 南、邪馬台国へ
  • 内容紹介

    邪馬台国は九州・八女にあった。
    これまでの邪馬台国論に多く見られるような、『魏志倭人伝』の細かい記述に固執したり、遺跡・遺物に必要以上に意味をもたせたりすることなく、従来軽視されてきた記紀をはじめ、神社の祭神や神事、民間伝承の検証を通し、古代日本の精神文化という視点から古代国家の起源を解き明かす全く新しい邪馬台国論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮島 正人(ミヤジマ マサト)
    昭和32年(1957)、北九州市生まれ。北九州市立大学文学部国文学科卒。大学在学中に、筑紫君磐井の乱を題材にした小説「叛乱」が第3回歴史文学賞候補作となる。平成6年(1994)、第6回荒神谷遺跡の謎懸賞論文第1席(「外来信仰と荒神谷遺跡」)。平成7年、第21回郷土史研究賞特別優秀賞(「妖怪形成論 キチキチ伝承の成立と展開」)。記紀神話・古代史研究の傍ら、怪談実話の蒐集にも努め、平成21年、第1回「幽」怪談実話コンテスト優秀賞受賞(「真夜中のギター」)を機に、岡野皆人(おかの・かいと)の筆名で『第1回怪談実話コンテスト傑作選「黒四」』『怪談実話NEXT』(いずれもメディアファクトリー、共著)等の著作がある
  • 著者について

    宮島 正人 (ミヤジマ マサト)
    高校教諭。昭和32年(1957)、北九州市生まれ。北九州市立大学文学部卒。大学在学中に筑紫磐井の乱を題材にした小説「叛乱」が第3回歴史文学賞候補作となる。主な著作に『海神宮訪問神話の研究』(和泉書院)、『古事記論集』(おうふう、共著)、その他記紀神話、風土記、万葉集等の上代文学及び民間伝承に関する論文多数。

「倭」の神々と邪馬台国―志賀島・宗像・八女 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:宮島 正人(著)
発行年月日:2018/10/01
ISBN-10:4866560355
ISBN-13:9784866560359
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
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