中世武士 畠山重忠―秩父平氏の嫡流(歴史文化ライブラリー〈477〉) [全集叢書]
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中世武士 畠山重忠―秩父平氏の嫡流(歴史文化ライブラリー〈477〉) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/10/20
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中世武士 畠山重忠―秩父平氏の嫡流(歴史文化ライブラリー〈477〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武蔵国男衾郡畠山を本拠とした畠山重忠。「分け隔てない廉直な人物」と伝わるイメージの背景には、いかなるスタンスが秘められているのか。在地領主としての畠山氏のあり方に迫り、重忠という武士の生き方を描く。
  • 目次

    畠山重忠のスタンス―プロローグ/秩父平氏の展開と中世の開幕(秩父平氏の形成/秩父重綱の時代)/畠山重能・重忠父子のサバイバル(畠山氏の成立と大蔵合戦/畠山重忠の登場)/豪族的武士としての畠山重忠(源頼朝と畠山重忠/在地領主としての畠山氏)/重忠の滅亡と畠山氏の再生(鎌倉幕府の政争と重忠/重忠の継承者たち )/畠山重忠・畠山氏の面貌―エピローグ/あとがき
  • 出版社からのコメント

    「分け隔てない廉直な人物」と伝わる畠山重忠。諸系図や考古学から在地領主としてのあり方に鋭く迫り、武士としての生き方を描く。
  • 内容紹介

    武蔵国男衾郡畠山を本拠とした在地領主・畠山重忠。「まっすぐで分け隔てない廉直な人物」として伝わるイメージの背景には、重忠のいかなるスタンスが秘められているのか。『吾妻鏡』『平家物語』諸本の記事に加え、諸系図や考古学、現地調査の成果などをもとに、在地領主としての畠山氏のあり方に鋭く迫り、重忠という武士としての生き方を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 亮(シミズ リョウ)
    1974年、神奈川県に生まれる。1996年、慶應義塾大学文学部卒業。2002年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、埼玉大学教育学部准教授・博士(文学)
  • 著者について

    清水 亮 (シミズ リョウ)
    1974年、神奈川県生まれ。1996年。慶應義塾大学文学部卒業。2002年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、埼玉大学教育学部准教授・博士(文学) ※2018年11月現在
    【主要編著書】『畠山重忠』(編著書、戎光祥出版、2012年)、『常陸真壁氏』(編著書、戎光祥出版、2016年)、『南北朝遺文 関東編』第2~7巻(共編、東京堂出版、2008~2017年)

中世武士 畠山重忠―秩父平氏の嫡流(歴史文化ライブラリー〈477〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:清水 亮(著)
発行年月日:2018/11/01
ISBN-10:464205877X
ISBN-13:9784642058773
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:19cm
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