教育勅語の戦後 [単行本]
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教育勅語の戦後 [単行本]

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出版社:白澤社
販売開始日: 2018/09/25
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教育勅語の戦後 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    口語訳は“誤訳”だらけ!?「朕」、「我ガ臣民」、「国体」、「天壌無窮ノ皇運」、等々はどこへいった?戦後つくられた「教育勅語」のさまざまな口語訳を徹底比較。誤訳の来歴を明らかにする他に類を見ない「教育勅語」史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 教育勅語とは?(教育勅語を賛美する人々
    教育勅語と国体論 ほか)
    第2章 教育勅語とその口語訳を読む(教育勅語の読解にあたって
    凡例 ほか)
    第3章 「国民道徳協会訳」の来歴と流布(佐々木盛雄と国民道徳協会
    神社界の教育勅語キャンペーン ほか)
    第4章 教育勅語の失効をめぐって(教育勅語が失効するまで
    失効をめぐるいくつかの問題)
    第5章 「教育勅語的なるもの」への欲望(教育宣言制定論の歴史
    教育勅語の幻想と実像)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 亮一(ハセガワ リョウイチ)
    1977年千葉県生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科(日本研究専攻)修了、博士(文学)。日本近現代史専攻。現在、千葉大学大学院人文公共学府特別研究員、東邦大学薬学部・千葉大学文学部非常勤講師
  • 出版社からのコメント

    戦後つくられた「教育勅語」のさまざまな口語訳を徹底比較。誤訳の来歴を明らかにする、他に類を見ない「教育勅語」史。
  • 内容紹介

    戦後作られた「教育勅語」の口語訳の中から、広く流布しているものや特徴的な訳を選び、原文と逐条的に比較することで、何がどのように別の言葉に置きかえられ、何が訳されていないか、こうした“誤訳”によって何が語られているのかを明確にした。教育勅語の成立から失効に至る経緯をはじめ、戦後の教育勅語をめぐるさまざまな発言や事件をふまえ、“誤訳”の来歴と戦後の教育勅語評価の本質に迫る、他に類のない教育勅語の戦後史である。
  • 著者について

    長谷川 亮一 (ハセガワ リョウイチ)
    1977年千葉県生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科(日本研究専攻)修了、博士(文学)。日本近現代史専攻。現在、千葉大学大学院人文公共学府特別研究員、東邦大学薬学部・千葉大学文学部非常勤講師。
    著書に、『「皇国史観」という問題──十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策』(白澤社)、『地図から消えた島々──幻の日本領と南洋探検家たち』(吉川弘文館)、『近代日本の偽史言説──歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』(共著、勉誠出版)、『徹底検証 教育勅語と日本社会』(共著、岩波書店)など。

教育勅語の戦後 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白澤社
著者名:長谷川 亮一(著)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:4768479731
ISBN-13:9784768479735
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:20cm
横:14cm
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