カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 [単行本]
    • カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 [単行本]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003027932

カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 [単行本]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:九州大学出版会
販売開始日: 2018/09/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「世界文化遺産」の由緒を社会学の視点から解明。長崎の潜伏キリシタン、長き「旅」の足跡を辿る。潜伏キリシタンとその子孫の二百年にわたる移住の足跡を辿り、「キリシタン・ロマン」の霧に隠れた信徒の生活と信仰を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 長崎のカトリック信徒の移動―他出の背景とコミュニティ志向性
    第2章 西彼杵半島と第1次移住地―移住世帯の母郷と江戸期の移住地
    第3章 長崎市の半島と長崎港外の島嶼―佐賀藩領の第1次移住地
    第4章 平戸島への移住と居住地の展開―第2次移住地と新たな移住の発生
    第5章 北松浦半島への移住と居住の展開―第2次移住地と生産基盤の転換
    第6章 教役者主導の開拓移住とその展開―第3次移住地と第4次移住地
    第7章 都市(近郊)への農業移住と炭鉱における家族形成―第3次移住地
    第8章 第二次世界大戦前の国の政策と開拓移住―第4次移住地
    第9章 第二次世界大戦後の農業政策・地域政策と移住・集落移転―第4次移住地
    第10章 結論―カトリック信徒の移動における類縁関係の関与とモダニティ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    叶堂 隆三(カナドウ リュウゾウ)
    1957年広島県生まれ。1990年早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、下関市立大学教授。博士(学術)

カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:九州大学出版会 ※出版地:福岡
著者名:叶堂 隆三(著)
発行年月日:2018/09/30
ISBN-10:4798502448
ISBN-13:9784798502441
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:436ページ
縦:22cm
他の九州大学出版会の書籍を探す

    九州大学出版会 カトリック信徒の移動とコミュニティの形成―潜伏キリシタンの二百年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!