猫のダヤン〈4〉ダヤンとタシルの王子(静山社ペガサス文庫) [新書]

猫のダヤン〈4〉ダヤンとタシルの王子(静山社ペガサス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  死の森の魔王からわちふぃーるどを守るため、過去へとむかったダヤンとジタン。二匹はしっかり手をつなぎ、“時の虫食いアナ”に飛び込むはずだったのに…。「きみはもうじきぼくに会える」というなぞの言葉をのこしてジタンは姿を消しました。一体どこへ行ってしまったのでしょう。ひとりぼっち、過去の世界にたどりついたダヤンの、新たな冒険がはじまります！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 あきこ(イケダ アキコ)
  東京吉祥寺生まれ。１９８３年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。１９８８年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー

• 出版社からのコメント

  わちふぃーるどの危機を救うため、大魔女の魔法でダヤンは過去の世界へ。そこで出会ったのは!?　ダヤンの新たな冒険がはじまります！

• 内容紹介

  死の森の魔王からわちふぃーるどを守るため、過去へとむかったダヤンとジタン。２匹はしっかり手をつなぎ、〈時の虫食い穴〉に飛び込むはずだったのに……。「きみはもうじきぼくに会える」というなぞの言葉をのこしてジタンは姿を消しました。一体どこへ行ってしまったのでしょう。ひとりぼっち、過去の世界にたどりついたダヤンの、新たな冒険がはじまります！（小学校中学年～）

• 著者について

  池田 あきこ (イケダ アキコ)
  東京吉祥寺生まれ。1983年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー。本作品の続刊となる『ダヤンとジタン』のほか、「コレクションブック」シリーズ、「ダヤンのスケッチ紀行」シリーズ、「ダヤン画集絵本」シリーズなど著書多数。山梨県南都留郡河口湖町には、ダヤンの常設美術館「河口湖木ノ花美術館」がある。

猫のダヤン〈4〉ダヤンとタシルの王子(静山社ペガサス文庫) の商品スペック