無限の宇宙―ホーキング博士とわたしの旅 [単行本]

無限の宇宙―ホーキング博士とわたしの旅 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  スティーヴン・ホーキングとの運命的な出会いと恋、ＡＬＳの発症を知りながらの結婚、生まれてきた子どもたち、博士としての華々しい栄光としだいに自由を奪われていく身体、そんな、わたしたちの旅の行方は…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ホーキング,ジェーン(ホーキング,ジェーン／Hawking,Jane)
  １９４４年生まれ。スティーヴン・ホーキング博士と２５年以上にわたって結婚生活を送り、成人してから大半の時期をケンブリッジで過ごしてきた
  
  堀川 志野舞(ホリカワ シノブ)
  横浜市立大学国際文化学部卒。英米文学翻訳家

• 出版社からのコメント

  車椅子の天才物理学者・ホーキング博士を支えた、妻ジェーンによる日々の記録。栄光と、家庭の現実が赤裸々に綴られる。

• 内容紹介

  「車椅子の天才物理学者」として知られ、現代宇宙論に多大な影響を与えたスティーブン・ホーキング博士。その博士を支えたのが、妻ジェーン・ホーキング。本書は、ジェーンによって書かれた、スティーブンと過ごした日々の記録。学生時代の電撃的な出会い、ALSのハンディを抱える博士との結婚。博士は、学者として脚光を浴びるが、一方、家庭生活や子育ては、きれいごとだけではすまない。そんな夫婦の愛と現実を、赤裸々に綴る。

• 著者について

  ジェーン ホーキング
  1963年、ケンブリッジ大学で理論物理学を学ぶスティーブン・ホーキングに出会う。スティーブンが筋萎縮性側索硬化症（ ALS）を発症していることを知りながらも、家族の反対を押し切って結婚する。３人の子どもを育てながら、博士の活動を支えるが、91年、離婚する。

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