漱石の"夢とトラウマ"―母に愛された家なき子 [単行本]
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漱石の"夢とトラウマ"―母に愛された家なき子 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2018/10/08
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漱石の"夢とトラウマ"―母に愛された家なき子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性心理療法家による、初めての本格的な漱石評論。埋もれていた“夢”を実現させて作家となった漱石。『夢十夜』を含む主要12作品について、成育歴のなかで形成された深層の“トラウマ”と各作品ごとの関係性を追う。漱石が創作を通して掘り進めた「神経衰弱」と「マドンナ・コンプレックス」は、癒されたのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『吾輩は猫である』を書くまで
    『坊っちゃん』の「家族の負け組」
    『草枕』の「嬢様たちの自己実現」
    『夢十夜』の「夢とトラウマ」
    『三四郎』の「無意識の偽善」
    『それから』の「自分の自然」
    『門』の「罪悪感」「死の影」
    『彼岸過迄』の「癒着」「嫉妬」
    『行人』の「疑心暗鬼」と「死への欲求」
    『こころ』の「死へのナルシシズム」
    『道草』の「夫婦間の溝」
    『明暗』の「未完」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 広美(ハラダ ヒロミ)
    旧名:亀井廣美。1983年、國學院大學文学部日本文学科卒。東京ゲシュタルト研究所(現在は閉所)所長のリッキー・リビングストンより、夢とアートを用いたゲシュタルト療法の指導者養成トレーニングを受ける。心理療法家、舞踊評論家。心理療法・心理相談の「まどか研究所」を主宰、個人セッションやグループ・ワークに従事

漱石の"夢とトラウマ"―母に愛された家なき子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:原田 広美(著)
発行年月日:2018/10/05
ISBN-10:4788515989
ISBN-13:9784788515987
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
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