勝つための将棋 作戦編 [単行本]

勝つための将棋 作戦編 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  作戦編に入る前に（符号の表し方　将棋盤の番地；符号の表し方　指し手の表し方　ほか）
  序盤の戦い方　戦法を学ぼう（攻めの基本は飛角銀桂；玉と飛車を遠ざける　ほか）
  中盤の考え方　手筋（形勢判断；数の攻め　１対１　ほか）
  終盤の考え方　詰めろ（詰めろとは；詰めろのかけ方　ほか）
  詰将棋（詰将棋のルール；詰将棋に挑戦　三手詰め　ほか）

• 出版社からのコメント

  入門編で一手詰の詰将棋ができるまでになった人に、序盤の準備、中盤の攻撃と守備の仕方、終盤の王将を追い詰める方法を解説。

• 内容紹介

  作戦編は、入門編で一手詰の詰将棋ができるまでになった人に、実際の展開を説明します。序盤の準備、中盤の攻撃と守備の仕方、そして終盤の王将を追い詰める方法を解説しています。数多くある「将棋の格言」もていねいに解説しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  片上 大輔(カタガミ ダイスケ)
  １９８１年８月２８日生まれ。広島市出身。故・村山聖九段、山崎隆之八段、糸谷哲郎八段らを輩出した広島将棋センターで幼少期を過ごす。１９９３年６級で奨励会入会。森信雄七段門下。２０００年修道高校を卒業し、東京大学文科１類に入学。２００４年四段昇段、プロ棋士デビュー。東京大学在学中の棋士は史上初。２００５年東京大学卒業。東京大学卒の棋士も史上初。２００６年五段昇段。２００９年六段昇段。２０１３年～２０１７年日本将棋連盟理事・常務理事を務める。２０１４年から首都大学東京にて非常勤講師を勤めている。２０１８年七段昇段

勝つための将棋 作戦編 [単行本] の商品スペック