猫のためいき鵜の寝言十七音の内と外 [単行本]

猫のためいき鵜の寝言十七音の内と外 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  微かな思念、瞬間の情感―眼前に立ち現れる記憶に心が揺れ動く。蛇笏賞受賞俳人による極上のエッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　蝶の弔
  ２　健軍町行き
  ３　俳句教室
  ４　マル
  ５　最後の晩餐
  ６　不思議な音
  ７　梅の花
  ８　地磁気逆転
  ９　子雀と鼠
  １０　星糞峠

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  正木 ゆう子(マサキ ユウコ)
  １９５２年（昭和２７）熊本市生まれ。お茶の水女子大学卒業。１９７３年より能村登四郎に師事。俳論集『起きて、立って、服を着ること』（深夜叢書社）で第１４回俳人協会評論賞受賞、句集『静かな水』で第５３回芸術選奨文部科学大臣賞受賞、句集『羽羽』で第５１回蛇笏賞受賞。現在、読売俳壇選者、熊本日日新聞俳壇選者

• 出版社からのコメント

  微かな思念、瞬間の情感――眼前に立ち現れる記憶に心が揺れ動く。蛇笏賞受賞の稀代の俳人による極上のエッセイ。

• 内容紹介

  たった一度すれ違った人、一羽の鳥、よぎった思い。微かな思念、瞬間の情感――眼前に立ち現れる記憶に心が揺れ動く。蛇笏賞受賞の稀代の俳人が綴る極上のエッセイ。

• 著者について

  正木 ゆう子 (マサキユウコ)
  1952年熊本市生まれ。お茶の水女子大学卒業。1973年より能村登四郎に師事。現在、読売俳壇選者、及び熊本日日新聞俳壇選者。第3句集『静かな水』（春秋社）で第53回芸術選奨文部科学大臣賞、第5句集『羽羽』（春秋社）で第51回蛇笏賞。

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