「やる気が出ない」がなくなる本 [単行本]

「やる気が出ない」がなくなる本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界４６か国以上で行われている情熱発見ツールの開発者から学んだ知恵と、すぐに使える対処法が満載。

• 目次

  第1章　やる気が出ない5つの理由
  1　なぜあなたは「やる気」が出ないのか？
  2　理由その①「自分がやりたいことからずれている」
  3　理由その②「自分には価値がないと思い込んでいる」
  4　理由その③「本当はやりたいけれど、不安で手をつけられない」
  5　理由その④「新しいことをする気持ちの余裕がない」
  6　理由その⑤「やりたくても、やり方やコツが分からない」
  7　理由が分かれば「やる気が出ない」は解決できる
  
  第2章　あなたの中に眠っている「やる気」を引き出す11の方法
  1　やる気が出ないことの本当の意味を知る
  2　他人の言葉に振り回されるのはやめる
  3　やる気の源になる「やりたいこと」を明確にする
  4　偽りの「やりたいこと」を捨てる
  5　好きでもない仕事や状況を選び続けてしまう理由を考えてみる
  6　純粋な自分の気持ちを大事にする
  7　固定観念を180度ひっくり返してみる
  8　パッションテストを試してみる
  9　今の仕事を、1日だけ無心に全力で取り組んでみる
  10　自分を「コーラ」にたとえてみる
  11　自分が「ピン！」ときたことを、1日1個SNSでアップする
  
  第3章　「やりたいこと」が見えてくる、自分への7つの質問
  1　やりたいこと、ワクワクすることは何？
  2　大っ嫌いなこと、フラストレーションを感じることは何？
  3　今、あなたが手に入れたいものは？
  4　思ったことが何でも叶うなら、本当は何をやりたい？
  5　やりたいことが叶ったら、どんな気持ちになる？
  6　今までの人生で、一番輝いていた瞬間は？
  7　自分が「当たり前」のようにやっていることは何？
  
  第4章　「自分には価値がない」という恐れをなくす8の方法
  1　相手の領域について気にするのはやめる
  2　欠点の裏に隠れている美点を探してみる
  3　今日、楽しかったことを2分間で6個挙げてみる
  4　今日の自分に「ありがとう」を伝える
  5　「できる、できない」で物事を考えるのをやめる
  6　自分自身に投げかける言葉を意識して変えてみる
  7　鏡に映った自分自身に向かって笑いかけてみる
  8　寝る前に、自分で自分の肩を抱き、「よくがんばった！」と褒めてあげる
  
  第5章　はじめの一歩を踏み出す不安をなくす6つの方法
  1　漠然とした不安の「正体」を解明してみる
  2　ホメオスタシスの性質を対象化して自分から切り離してみる
  3　あえて不快の炎の中に立ってみる
  4　変化を起こすメリットと現状維持をするメリットを冷静に比較する
  5　夢や情熱に意識をフォーカスし続ける
  6　同じ志を持った仲間を見つける
  
  第6章　気持ちに余裕をつくる5つの方法
  1　10年先の「未来の自分」から今の自分を見てみる
  2　相手の「事情」を妄想してみる
  3　相手の嫌な面は自分にも当てはまると考えてみる
  4　世界は自分自身を映し出す鏡だと考えてみる
  5　相手の中に見ている素晴らしさは、自分の中にもあると考えてみる
  
  第7章　「やりたいこと」や夢を実現する7つの方法
  1　「考えて→動く」ではなく「動いて→考える」
  2　「ピン！」ときたら、即行動する
  3　「誰かのためになるかもしれない」と考えてみる
  4　「インテンション、アテンション、ノーテンション」で夢を叶える
  5　壇上の花にはならない
  6　本当にそれをやるんだと決断する
  7　不安や恐れではなく、実現したいことに意識を向ける

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千田 衞(チダ マモル)
  １９７５年、沖縄生まれ。世界Ｎｏ．１の情熱発見ツール「パッションテスト」運営の日本法人、日本パッションテスト協会代表理事。１０代の頃は「ぼっち」で成績ビリ。２０代の頃は大学中退後、バイトを４つ掛け持つフリーター。そんな「負け組」人生から、自己啓発の学びを自らに応用して３０代でソニー株式会社に契約社員として入社。その後、ソニービジネスソリューション株式会社に正社員として登用され、４０歳で新規事業責任者として人事クラウドサービスを世にリリースするまで成長した。しかし、「成長至上」の生き方に限界を感じ、退社。次の時代の新しい生き方を模索する中で「パッションテスト」と出会う。現在は、海外のメンターを日本に招致してセミナーを開催するとともに、自身でもコーチングやセミナー、講演などを通して「自分の人生を行きたい」と願う多くの人をサポートしている

• 内容紹介

  　「仕事は生活のためにしているけど、本当にやりたいことではない」
  　「毎日殺伐とした通勤電車に乗って、心も身体もクタクタだ」
  　「毎日残業で、やりたいことをやる時間がない」
  　「そもそも自分が本当は何をやりたいのか分からない」
  　こんな悩みを抱えながら、それでも必死に「やる気」を出さなければと自分を責めていませんか？
  　心配しないでください。ある調査によると、日本人の9割以上が、自分の仕事に対して情熱を感じていないのだそうです。
  　でも、だからって、今後の人生をずっとそのままの状態で過ごしたくはないですよね。
  　人生をもっと充実させくないでしょうか？
  　人生でもっと喜びを感じたくないでしょうか？
  　この本は、そんなあなたのために書きました。
  　自分に合わないことで無理やり「やる気」を出そうとするのではなくて、本当にやりたいことで自然に意欲が湧いてくる方法について、豊富な事例を元に解説しています。
  
  　本書では、世界一の情熱発見ツールと言われる「パッションテスト」の創始者であり、世界的なベストセラー作家でもあるジャネット・アットウッドとの出会いと交流から得られた学びを、余すところなくお伝えしています。
  　ぜひ本書で紹介する方法を通して、あなたが人生を通して本当に「やりたいこと」を発見し、あなた独自の才能とミッションに目覚めてください。そうすれば「やる気」は自ずと湧いてきます。
  　さあ、それではさっそくあなただけの「やりたいこと」を実現する旅へと出発しましょう。「充実」と「喜び」、そして「驚き」の世界へようこそ！

• 著者について

  千田衞 (チダマモル)
  ◎1975年、沖縄生まれ。世界No.1の情熱発見ツール「パッションテスト」運営の日本法人、日本パッションテスト協会代表理事。
  ◎10代の頃は「ぼっち」で成績ビリ。20代の頃は大学中退後、バイトを4つ掛け持つフリーター。そんな「負け組」人生から、自己啓発の学びを自らに応用して30代でソニー株式会社に契約社員として入社。その後、ソニービジネスソリューション株式会社に正社員として登用され、40歳で新規事業責任者として人事クラウドサービスを世にリリースするまで成長した。しかし、「成長至上」の生き方に限界を感じ、退社。次の時代の新しい生き方を模索する中で「パッションテスト」と出会う。
  ◎現在は、海外のメンターを日本に招致してセミナーを開催するとともに、自身でもコーチングやセミナー、講演などを通して「自分の人生を行きたい」と願う多くの人をサポートしている。

「やる気が出ない」がなくなる本 [単行本] の商品スペック