怪獣―岡本綺堂読物集〈7〉(中公文庫) [文庫]
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怪獣―岡本綺堂読物集〈7〉(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/10/23
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怪獣―岡本綺堂読物集〈7〉(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の裸体の写し絵を取り戻してくれと泣く娘の話「恨の蠑螺」、美しい娘に化けた狐にとりつかれる若い歌舞伎役者の話「岩井紫妻の恋」など、動物や道具を媒介に、異界と交わるものを描いた綺堂自選の妖異譚集最終巻。全十二篇に、附録として単行本未収載の短篇一篇を添える。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    怪獣;恨の蠑螺;真鬼偽鬼;海亀;経帷子の秘密;岩井紫妻の恋;深見夫人の死;鯉;鼠;夢のお七;眼科病院の話;怪談一夜草紙;附録 まぼろしの妻
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 綺堂(オカモト キドウ)
    1872年(明治5)東京生まれ。本名は敬二。元御家人で英国公使館書記の息子として育ち、「東京日日新聞」の見習記者となる。その後さまざまな新聞の劇評を書き、戯曲を執筆。大正時代に入り劇作と著作に専念するようになり、名実ともに新歌舞伎の作者として認められるようになる。1917年(大正6)より「文藝倶楽部」に連載を開始した「半七捕物帳」が、江戸情緒あふれる探偵物として大衆の人気を博した。代表作に戯曲『修禅寺物語』、小説多数。1939年(昭和14)逝去
  • 内容紹介

    あることをきっかけに人がちがったようにふるまう姉妹の話「怪獣」、自分の写し絵を取り戻してくれと泣く娘の話「恨の蠑螺」、盂蘭盆の夜に海に出てはいけないと言われる婚約者の話「海亀」、そして美しい狐にとりつかれる若い歌舞役者の話「岩井紫妻の恋」など、動物や道具を媒介に、異界と交わるものたちを描いた好評妖異譚の第七集。綺堂が自ら編んだ短篇シリーズ最終巻より全十二篇と、単行本未収の附録一篇を収める。
    〈解題〉千葉俊二 カバー・口絵 山本タカトによる書き下ろし
  • 著者について

    岡本綺堂 (オカモトキドウ)
    一八七二年(明治五)東京生まれ。本名は敬二。元御家人で英国公使館書記の息子として育ち、「東京日日新聞」の見習記者となる。その後さまざまな新聞の劇評を書き、戯曲を執筆。大正時代に入り劇作と著作に専念するようになり、名実ともに新歌舞伎の作者として認められるようになる。一九一七年(大正六)より「文藝倶楽部」に連載を開始した「半七捕物帳」が、江戸情緒あふれる探偵物として大衆の人気を博した。代表作に戯曲『修禅寺物語』『鳥辺山心中』『番町皿屋敷』、小説『三浦老人昔話』『青蛙堂鬼談』『半七捕物帳』など多数。一九三九年(昭和十四)逝去。

怪獣―岡本綺堂読物集〈7〉(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:岡本 綺堂(著)
発行年月日:2018/10/25
ISBN-10:4122066492
ISBN-13:9784122066496
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:16cm
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