十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし [単行本]
    • 十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003032410

十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2018/09/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    検閲や用紙統制、末期には空襲など、苛烈な太平洋戦争のさなかも、必死に出し続けられた川柳誌「番傘」「きやり」。一九四一年の真珠湾攻撃前夜から四五年の敗戦を経て、四六年初まで、五・七・五に凝縮された思いから、表現せずにいられない人間と緊迫していく世相が浮かび上がる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 川柳誌も戦っていた―その昭和十六、七年(米英と戦闘状態に入れり
    多少の余裕もありました ほか)
    第2章 ああ、どこまで続く戦争―その昭和十八年(連戦連勝、で、物価も上昇?
    撃ちてし止まむ、の真相は… ほか)
    第3章 スイカもメロンも無い夏―その昭和十九年(子供も大人も、みな労働者
    造れ送れといわれても… ほか)
    第4章 降って来るのは、爆弾ばかり―その昭和二十年(空襲下に川柳を詠み、雑誌を作る
    悲惨な戦争、ここに極まる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 義彦(タムラ ヨシヒコ)
    フリーライター、編集者。昭和16年(1941)、北海道釧路市に生まれる。昭和42年(1967)、上智大学文学部新聞学科卒。同年、出版社入社、週刊誌編集。途中退社。夕刊誌編集、編集プロダクションを経て、フリーランスに

十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:田村 義彦(著)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:478030976X
ISBN-13:9784780309768
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:223ページ ※210,13P
縦:19cm
他のかもがわ出版の書籍を探す

    かもがわ出版 十七字の戦争―川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!