演劇プロデューサーという仕事―「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか [単行本]
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演劇プロデューサーという仕事―「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2018/10/25
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演劇プロデューサーという仕事―「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鴻上尚史との対談、いのうえひでのり、古田新太との鼎談にて秘話満載!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ロックと文学と三種の神器
    第2章 走り続ける第三舞台
    対談 「おまえはなぜ俺を誘ったのか」細川展裕×鴻上尚史
    第3章 新感線という人生の大仕事
    第4章 未踏の70万人興行へ
    鼎談 役者と演出家とプロデューサーの話 古田新太×いのうえひでのり×細川展裕
    終章 これからの演劇、私のこれから
  • 内容紹介

    「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす!

    大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。

    <演劇は興行です。興行はお金を集めます。お金は雇用を生みます。社会と演劇はそこで繋がります。したがって、演劇プロデューサーの仕事とは、「演劇を通して雇用を生み出すこと」であると信じています>(序章より)

    演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。

    ◎推薦コメント

    君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家)

    こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)

    なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優)

    【編集担当からのおすすめ情報】
    細川展裕氏は、愛媛県新居浜市生まれ。同じくこの地に生まれた鴻上尚史氏と幼馴染という縁から、レコード会社を辞め、1985年から「第三舞台」の制作を担うことになりました。

    つまり細川氏は、演劇の門外漢。だからこそ、演劇界に吹き込めた「新風」は、同劇団を、小劇場ブームの中心の座に押し上げます。2000年からは「劇団☆新感線」を運営するヴィレッヂ社長に就き、同劇団を躍進させました。

    本書は、演劇界の日常をのぞき見したい方はもちろんのこと、「縁」と「運」をいかして鉱脈を作る細川氏の仕事論としても読める一冊です。





    図書館選書
    小劇場ブームを牽引した「第三舞台」、70万人興行を実現させた「劇団☆新感線」を支えてきたプロデューサーの奮闘記。演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細川 展裕(ホソカワ ノブヒロ)
    1958年、愛媛県新居浜市に生まれる。1981年、関西大学社会学部卒業。株式会社ヴィレッヂ会長。第三舞台や劇団☆新感線のプロデューサーとして、35年間生きてきた

演劇プロデューサーという仕事―「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:細川 展裕(著)
発行年月日:2018/10/30
ISBN-10:4093897808
ISBN-13:9784093897808
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:19cm
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