「もしもあの時」の社会学―歴史にifがあったなら(筑摩選書) [全集叢書]
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「もしもあの時」の社会学―歴史にifがあったなら(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/11/14
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「もしもあの時」の社会学―歴史にifがあったなら(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史にifはないと言われる。そうだろうか?「もしもあの時、~だったなら」というifの思考は、ある時代を生きた人々の、実現しなかった願望、失敗に終わった計画など、「ありえたかもしれない未来」の把握を可能にする。歴史に埋もれた「敗者」を救い出し、「未来」への視角を開く「歴史のif」。SFのP.K.ディック、歴史学のファーガソン、哲学のベンヤミン、社会学の大澤真幸らを取り上げその思考を検討し、「歴史のif」の可能性を指し示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 歴史にifは禁物と言われるけれど
    第1章 時間線を遡って
    第2章 一九九〇年代日本の架空戦記ブーム
    第3章 ファーガソンの「仮想歴史」
    第4章 「歴史のなかの未来」学派
    終章 もっともっと多くのものが
    資料編
  • 出版社からのコメント

    歴史にifは禁物だと言う。だが、この思考により、過去を深く理解し、歴史に埋もれた可能性を発見できる。その可能性を説く意欲作!
  • 内容紹介

    歴史にifは禁物だと言う。だが、そうか? この思考により、過去をよりよく理解し、歴史に埋もれた可能性を掘り起こすことができる。その可能性を説く意欲作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤上 裕幸(アカガミ ヒロユキ)
    1982年生まれ。京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士後期課程修了。博士(教育学)。現在、防衛大学校人文社会科学群公共政策学科准教授。メディア史、社会学を専攻

「もしもあの時」の社会学―歴史にifがあったなら(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:赤上 裕幸(著)
発行年月日:2018/11/15
ISBN-10:4480016759
ISBN-13:9784480016751
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:270ページ ※257,13P
縦:19cm
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