アジア沈殿旅日記(ちくま文庫) [文庫]
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アジア沈殿旅日記(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/11/10
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アジア沈殿旅日記(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「旅に私の人生が飲み込まれることは、きっともうない。それでも、私は旅をしたい―」中年に到り、タマキングは旅に出た。日常から逃れ、殺風景な宿に泊まり、雑然とした街を散策する。長距離バスに揺られ、地味なビーチで寝そべり、短期休暇をぼんやりと過ごす。ふたたびのアジア旅は、興奮と倦怠のあいだを揺れ動く。達観できない自分をかかえて、台湾、マレーシア、インド、熊本をめぐる迷走旅エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに(謎の症状;“ペリー”と闘う私の前に、立ち塞がる壁 ほか)
    1 台湾(行き先は台湾がよさそうなこと;“参考”台湾人についてのささやかな事前情報 ほか)
    2 マレーシア(なんでわざわざミッションを?;ビーチリゾートの玄関口 ほか)
    3 ラダック(わが最愛のザックが、神に見放されるまでの顛末;さらば、いい加減な旅 ほか)
    4 熊本(阿蘇の思い出;日本の大地は、案外日本的でないこと ほか)
  • 内容紹介

    旅に私の人生が飲み込まれることは、きっともうない。それでも私は旅をしたい――。中年に到り、ふたたびアジアへ! 迷走旅エッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 珠己(ミヤタ タマキ)
    1964年兵庫県生まれ。大阪大学工学部土木工学科卒業。旅とレジャーのエッセイを中心に執筆活動を続ける。『東南アジア四次元日記』で第3回酒飲み書店員大賞を受賞
  • 著者について

    宮田 珠己 (ミヤタ タマキ)
    1964年、兵庫県生まれ。大阪大学工学部卒業後、会社勤めの傍らアジア各地を旅する。旅への思いを断ち切れず、有給休暇を使い果たしてから退職。現在は旅とレジャーを中心に幅広い分野で執筆活動を続けている。著書に『旅はときどき奇妙な匂いがする』(筑摩書房)、『旅の理不尽 アジア悶絶篇』『四次元温泉日記』(以上ちくま文庫)、『おかしなジパング図版帖――モンタヌスが描いた驚異の王国』(パイインターナショナル)ほか多数。

アジア沈殿旅日記(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:宮田 珠己(著)
発行年月日:2018/11/10
ISBN-10:4480435557
ISBN-13:9784480435552
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:15cm
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