おっかなの晩―日本橋船宿あやかし話(創元推理文庫) [文庫]

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おっかなの晩―日本橋船宿あやかし話(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2018/11/30
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おっかなの晩―日本橋船宿あやかし話(創元推理文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    見えないはずのモノが見えてしまう質のせいなのか、多くの船や荷が行き交う土地柄のせいなのか、箱崎の小さな船宿・若狭屋を切り盛りするお涼の元には、人もあやかしも隔てなく、ちょっとさみしい魂がふらりと訪れる。狐憑きと噂される花魁や川に落ちてしまった役者、息子を捜す山姥…。あちらとこちらの世界をつなぐ不思議な船宿の女将が見届ける、愛おしい八つのあやかし譚。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    狐憑き;おっかなの晩;海へ;夏の夜咄;鰐口とどんぐり;嫉妬;江戸の夢;三途の川
  • 内容紹介

    江戸は中期。浅草川に浮かぶ島、日本橋の箱崎。ここは海水と淡水が入りまじり、先にある中州で水の流れが三つに分かれるので、別名『別れの淵』ともいう。川辺の小さな船宿を切り盛りする女将は、情に厚く面倒見の良いお涼だ。彼女の人柄からか、はたまた色々なモノが流れ集まる土地柄なのか、若狭屋にはちょっとさみしい魂がふらりとやって来る。それは人間もあやかしも隔てなく――。狐憑きと呼ばれる花魁や川に消えた子供、息子を捜す山姥……。あちらとこちらの世界をつなぐ不思議な船宿で女将が出会う、愛おしくてあたたかい、八つのあやかし話。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    折口 真喜子(オリグチ マキコ)
    鹿児島県生まれ。2009年、「梅と鴬」で第三回小説宝石新人賞を受賞。2012年、受賞作を収めた『踊る猫』でデビュー

おっかなの晩―日本橋船宿あやかし話(創元推理文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:折口 真喜子(著)
発行年月日:2018/11/30
ISBN-10:448854603X
ISBN-13:9784488546038
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:15cm
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