地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) [単行本]
    • 地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003043400

地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:社会評論社
販売開始日: 2018/10/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高田裕子は爆取違反容疑で8年間の未決収監。武は15年間の地下生活を貫き、権力の追手を退ける。中核派はなぜかかれらを排斥する。闘い抜き、愛し合い、添い遂げた、たぐいまれな2人の物語。(2012年7月高田裕子病没)
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 野暮な男が新左翼運動に(武が上京した
    出会い
    独自任務を自己流でこなし)
    第2部 それぞれの試練(武は地下潜行へ
    爆取裁判―明治の亡霊)
    第3部 どこで生きていくの(地下から浮上、だが追放が待っていた
    最終の地)
    解題 橋の下をたくさんの水が流れて(川口顕)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 武(タカダ タケシ)
    1938年12月、青森県青森市莨町(たばこまち)に生まれる。敗戦の年、小学1年の7月、家族と北海道へ疎開し、中学2年のときに青森に戻り、浪岡に住む。写真屋に丁稚奉公し、自衛隊へ入隊したが、すぐ父の病気で除隊し写真屋を継ぐ。61年に、川崎のプレス工業に就職し京浜協同劇団に入団する。66年、慈恵医大労組の書記となり、革共同全国委員会に加盟する。69年11月決戦と、東京駅における革マルとの集団戦で、それぞれ1年余の未決勾留を受ける。72年、奥村裕子と結婚し、裕子は革命軍へ、武は非公然活動を担う。86年に武が全国指名手配、裕子は岩手爆取りで逮捕され8年の未決勾留。2000年に武が浮上したが、2年後に2人とも組織を追放される。2人でマンションの住み込み管理人をやり、長野の山に世を忍ぶ。2012年7月、裕子が病没

地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:高田 武(著)
発行年月日:2018/09/20
ISBN-10:4784592237
ISBN-13:9784784592234
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:366ページ
縦:19cm
他の社会評論社の書籍を探す

    社会評論社 地下潜行―高田裕子のバラード(レッド・アーカイヴズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!