極めつきの「美味しい方程式」-「分とく山」野崎洋光がおくる [単行本]

極めつきの「美味しい方程式」-「分とく山」野崎洋光がおくる の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  味つけの方程式は三つ。八方出汁の８・１・１。吸い地。甘辛味の５・３・１。どれも家庭で即、実践できるものばかりです。のどをスーッと通るような味作り。名づけて「淡味」。これが目標の味わいです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  水で作る料理
  出汁で作る料理
  甘辛味で作る料理
  低温で作る料理
  出汁
  その他
  たれ、ソース
  味つけの方程式三つ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野﨑 洋光(ノザキ ヒロミツ)
  １９５３年、福島県石川郡古殿町生れ。武蔵野栄養専門学校卒業。東京・麻布「とく山」、「分とく山」の総料理長

• 出版社からのコメント

  美味しい味のバランス八方出汁。また水でいい料理、魚や肉の加熱法など、誰でも簡単にできる野崎流の方程式。料理に困っている人へ。

• 内容紹介

  料理の原点は家庭料理にあり。料理屋では八方出汁で美味しい味のバランスを決めていますが、それをご家庭でも生かしてみませんか。出汁に限らず水でいい料理、魚や肉の加熱の仕方など、誰でも簡単にできる野﨑流の方程式を惜しみなく披露。料理に困っている人にこそお役立ていただきたい一冊です。

• 著者について

  野﨑 洋光 (ノザキヒロミツ)
  1953年 福島県石川郡古殿町生れ。武蔵野栄養専門学校卒業。東京・麻布「とく山」、「分とく山」の総料理長。日本料理の奥義である比率による味と技法を、著書「美味しい方程式」「さらに美味しい方程式」「美味しい方程式の原点」「料理学」(すべて文化出版局)で惜しみなく披露し、好評を博す。伝統と慣習にとらわれない、常に美味を追求する姿勢と説得力のある解説で共感を得ている。本書は、料理の原点は家庭料理にある。美味しい方程式を毎日の食卓に役立てて一生ものにしてほしいという著者の願いから生まれた。

極めつきの「美味しい方程式」-「分とく山」野崎洋光がおくる の商品スペック