災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) [単行本]
    • 災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003043755

災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:早稲田大学
販売開始日: 2018/10/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「世界で最も脆い街・東京」の汚名を返上する!災害に耐え、被災しても迅速に復旧できる建築物が高く評価されるための新たな社会システムを提案する!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 建築物のレジリエンス
    2章 地震保険によるリスク低減
    3章 保険の仕組みから見た建築物の評価
    4章 建築物のレジリエンスを評価する
    5章 建築保全の評価・格付け
    6章 レジリエンス評価の社会化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高口 洋人(タカグチ ヒロト)
    早稲田大学創造理工学部建築学科教授。九州大学特任准教授、ブリュッセル自由大学客員研究員、チュラロンコン大学客員研究員などを歴任。建築と都市の省エネルギーやレジリエンスに関する技術、政策が専門。エネマネハウス2015最優秀賞受賞チーム代表

    山田 一輝(ヤマダ カズテル)
    損害保険ジャパン日本興亜株式会社企業商品業務部特命課長。2002年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年、安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン日本興亜株式会社)入社。2016年より現職。企業向け火災保険・地震保険の商品開発、保険設計に取り組む。2017年損害保険業界で初めて、郵便番号によるリスク細分型の企業向け地震保険の発売を実現

    前田 拓生(マエダ タクオ)
    高崎商科大学商学部教授、早稲田大学理工学研究所招聘研究員。和歌山大学経済学部卒業後、総合証券会社に入社、海外市場統括エコノミストなどを務める。2016年4月より現職。専門は金融論、ファイナンス論、地域政策デザイン。2017年2月より高崎商科大学コミュニティ・パートナーシップ・センター(現・地域連携センター)・センター長

    筒井 隆博(ツツイ タカヒロ)
    2016年早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻卒業。建築物の地震リスク評価・レジリエンス評価の研究に取り組む。現在、三井物産株式会社に勤務

    井上 高秋(イノウエ タカアキ)
    国土交通省官庁営繕部技官。1992年、北海道大学大学院工学研究科建築工学修士課程修了。建設省入省。北陸地方整備局、(一財)建築保全センター(出向)、中部地方整備局等にて官庁施設の整備、保全関係業務に携わる
  • 内容紹介

     災害大国のわが国において、マンションの住民やビルのテナント事業者が安心してすごすためには、地震などの災害に対して自分が入居するマンションやビルがどれだけの耐久力をもち、また、被災したときにどれだけ迅速に復旧できるのかという、建物のレジリエンス性能に関する情報が公開されていることが望ましい。
     しかしわが国では、そうした情報はマンションやビルのオーナーに偏在しているのが現状であり、情報の公開を義務付ける法律も存在しない。その結果、人々は建物の耐震性や災害が起きたときの復旧に関する情報を知らないまま、入居を続けている。
     こうした由々しき状況を変えるべく、不動産評価の新たな仕組みづくり、地震保険の活用、建築保全の評価・格付けの新手法の開発など、人々が安心して日々の生活をおくるための具体的手法を提案する。
  • 著者について

    高口洋人 (タカグチヒロト)
    早稲田大学創造理工学部建築学科教授。
    九州大学特任准教授、ブリュッセル自由大学客員研究員、チュラロンコン大学客員研究員などを歴任。
    建築と都市の省エネルギーやレジリエンスに関する技術、政策が専門。
    主な著書に『地方都市再生の戦略』(共著、学芸出版社)、『都市環境学』(共著、森北出版)、『ZED Book』(共訳、鹿島出版会)、『エコまち塾』(共著、同)、『Sustainable Houses and Living in the Hot-Humid Climates of Asia』(共著・編、Springer)など多数。
    エネマネハウス2015最優秀賞受賞チーム代表。

    山田一輝 (ヤマダカズテル)
    損害保険ジャパン日本興亜株式会社企業商品業務部特命課長。
    2002年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年、安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン日本興亜株式会社)入社。2016年より現職。企業向け火災保険・地震保険の商品開発、保険設計に取り組む。2017年損害保険業界で初めて、郵便番号によるリスク細分型の企業向け地震保険の発売を実現。

    前田拓生 (マエダタクオ)
    高崎商科大学商学部教授、早稲田大学理工学研究所招聘研究員。
    和歌山大学経済学部卒業後、総合証券会社に入社、海外市場統括エコノミストなどを務める。2016年4月より現職。専門は金融論、ファイナンス論、地域政策デザイン。2017年2月より高崎商科大学コミュニティ・パートナーシップ・センター(現・地域連携センター)・センター長。
    主な著書に『成熟経済下における日本金融のあり方』(大学教育出版)、『ソーシャルキャピタル論の探究』(共著、日本経済評論社)など。

    筒井隆博 (ツツイタカヒロ)
    2016年早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学選考卒業。建築物の地震リスク評価・レジリエンス評価の研究に取り組む。現在、三井物産株式会社に勤務。

    井上高秋 (イノウエタカアキ)
    国土交通省官庁営繕部技官。
    1992年、北海道大学大学院工学研究科建築工学修士課程修了。建設省入省。北陸地方整備局、(一財)建築保全センター(出向)、中部地方整備局等にて官庁施設の整備、保全関係業務に携わる。

    寺本英治 (テラモトエイジ)
    (一財)建築保全センター理事、保全技術研究所長、(一社)buildingSMART Japan 理事、東京工業大学大学院非常勤講師、BIM ライブラリーコンソーシアム事務局長、次世代公共建築研究会 IFC/BIM 部会事務局。
    1975 年建設省入省、最高裁判所、JICA(フィリピン)、国土交通省官庁営繕部建築課長(兼)総理大臣官邸建設室長、整備課長、大臣官房審議官を歴任。2006 年より(財)建築保全センター勤務。

災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:高口 洋人(編著)/山田 一輝(著)/前田 拓生(著)/筒井 隆博(著)/井上 高秋(著)/寺本 英治(著)
発行年月日:2018/10/15
ISBN-10:4657180134
ISBN-13:9784657180131
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:土木
言語:日本語
ページ数:137ページ
縦:21cm
他の早稲田大学の書籍を探す

    早稲田大学 災害に強い建築物-レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<4>) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!