過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 [単行本]
    • 過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003043786

過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書林
販売開始日: 2018/11/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    過疎医療は、やりがいの宝庫。ここでしか得られない喜びがある。患者さんとのふれあいは、まさに医療の原点!人口減少、高齢化によって日本の医療・介護は危機に瀕している。しかし、それは「過疎地」「僻地」ではかなり以前から始まっていた問題である。医療問題を先取りする「過疎医療」は、今、時代の最先端であると言っても過言ではない。「ベースキャンプ方式」によって過疎医療のハードルを下げ、その崩壊を食いとめる!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 過疎医療は「最先端医療」である(すでに始まっている「2025年問題」
    医療の専門分化、その恩恵と弊害―かかりつけ医はやはり必要
    日本の医療システムに必要な改革は何か)
    第2章 過疎医療はおもしろい!(医師としての仕事を心から喜んでもらえる
    過疎地域にもいろいろな病気がある、全人的医療のおもしろさがある
    過疎医療では「答え」が得られる)
    第3章 里美地区の過疎医療…その現場から(喜ばれる「かかりつけ医」になるために
    地域医療を支える「在宅医療」の勘どころ
    在宅医療の延長にある「看取り」について)
    第4章 私の医院の過去・現在・未来(医院の創始者、大森彦馬
    外科医から過疎地の医院の院長に
    高齢者福祉施設をつくる)
    第5章 次世代への期待と過疎医療対策への提言(若い医学生たちは、過疎医療や「かかりつけ医」に関心がある
    私の提案する「ベースキャンプ方式による過疎医療対策」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大森 英俊(オオモリ ヒデトシ)
    1954年、茨城県常陸太田市生まれ。現在、常陸太田市徳田町の大森医院院長。岩手医科大学医学部を卒業。同大学医学部第一外科助手を経て、1993年に父の後を継ぎ大森医院の院長となる。翌年、医療法人大森医院理事長に就任。2004年、社会福祉法人翔馬会理事長。医学博士。筑波大学総合診療科地域医療教育ステーション臨床教授
  • 出版社からのコメント

    人口減少、高齢化によって日本の医療・介護は危機に瀕している。 本書は僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦である!
  • 内容紹介

    著者の医院である大森医院は茨城県の最北部、福島県との県境まであと数百メートルという山間にある診療所です。
    常陸太田市里美地区は、現在、人口が約3000人、高齢化率(65歳以上の人口の割合)は45%から50%に近いとも言われる過疎地域です。

    さて、みなさんは「過疎医療」というと、どのようなイメージを抱かれるでしょうか?

    「特別な思い入れと強い意志を持った医師でなければできないのではないか。
    過疎医療に力を注ぐ医師は立派で、本人もやりがいを感じているかもしれない。
    そのような医師人生は素晴らしいとは思うが、
    自分の人生をそこに当てはめるには大きなハードルを感じてしまう」
    一般的にはそう思われるかもしれませんが、それは違うと著者は考えています。

    実は過疎医療は「最先端医療」なのです。
    そして、そこで日々行っている医療のおもしろさについては、
    若い人たちの言葉で言えば「ハンパない」と言えるほどです。

    医学生、医療関係者の皆さん、驚かれたでしょうか?
    興味を持たれたでしょうか?

    本書では、過疎医療とはいったいどんなものなのか、
    過疎医療がいかに最先端医療であるのか、
    過疎医療がいかにおもしろいのか、
    そのようなことを現場の生々しさを含めてお伝えしています。
  • 著者について

    大森 英俊 (オオモリ ヒデトシ)
    1954年、茨城県常陸太田市生まれ。現在、常陸太田市徳田町の大森医院院長。

    岩手医科大学医学部卒。同大第1外科助手を経て、1993年に父の後を継ぎ大森医院の院長となる。

    翌年、医療法人大森医院理事長に就任。

    2004年、社会福祉法人翔馬会理事長。医学博士。

    高齢化の進む医療過疎地で、外来診療だけでなく、在宅医療や介護サービスの充実に尽力。

    現在、過疎地域の医療・介護の改善に精力的に取り組む。

    また、医学生や若い医師を受け入れ、地域医療実習を行うなど、かかりつけ医の育成にも力を入れている。

    筑波大学総合診療科 地域医療教育ステーション 臨床教授

過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書林
著者名:大森 英俊(著)
発行年月日:2018/11/15
ISBN-10:4774517453
ISBN-13:9784774517452
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:19cm
横:13cm
他の現代書林の書籍を探す

    現代書林 過疎医療はおもしろい!-僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!