うたかたのエッセイ集 [単行本]

うたかたのエッセイ集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エッセイの名手が贈る３３編。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  見せパン
  映画『遺体』
  Ｄｏｎ’ｔ　ｗｏｒｒｙ！ダイジョウブ！
  君じゃない。
  オアシス
  潮来の伊太郎
  ＰＲＩＤＥ
  ビロードのカイロ
  天国航路
  真夜中散歩〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 若菜(サカイ ワカナ)
  女優、作家。９６年デビュー。０８年には初の著書となる小説『こぼれる』を発売

• 内容紹介

  エッセイの名手が贈る33編――。
  
  「誰かの中で生きている。つくづく、しみじみ、美しい」
  
  文章力に定評があり、過去に小説・エッセイ集を出版、2017年から有料メールマガジン「marble」で編集長もしている
  著者によるエッセイ集第2弾。
  「水道橋博士のメルマ旬報」(2013~2017)、「marble」(2017~2018)に執筆した100本以上のエッセイから厳選した
  33本を収録。
  
  出演作の話から、芸歴、夢、家族や祖父・祖母との思い出、エンターテインメントのこと、仕事観、身の回りで起こった出来事などを、
  ときに感動的に、ときにユーモアを交えてつづっています。

• 著者について

  酒井若菜 (サカイワカナ)
  酒井若菜(さかい・わかな)
  女優、作家。
  96年デビュー。ドラマ『木更津キャッツアイ』や『シングルマザーズ』、映画『恋の門』『遺体 明日への十日間』など
  数多くの作品に出演し、最近の出演作にはNHK『透明なゆりかご』などがある。
  08年には初の著書となる小説『こぼれる』、12年にはエッセイ集『心がおぼつかない夜に』を発売。
  16年には対談+エッセイ集『酒井若菜と8人の男たち』を刊行した。

うたかたのエッセイ集 [単行本] の商品スペック