リベラル vs. 力の政治-反転する世界秩序 [単行本]
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リベラル vs. 力の政治-反転する世界秩序 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2018/10/27
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リベラル vs. 力の政治-反転する世界秩序 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー(ニーアル・ファーガソンとラッドヤード・グリフィスの対話
    ファリード・ザカリアとラッドヤード・グリフィスの対話)
    第2章 徹底討論 リベラルな国際秩序は終わったのか?(リベラルな国際秩序の勝者はアメリカから中国に
    グローバリゼーションの弊害をもはや見逃すことはできない
    リベラルな国際秩序はやがて無秩序に陥る ほか)
    解説―両者の議論をどう読むべきか(「リベラルな国際秩序」終焉論の背景
    議論の対立軸は「中道vs.左右両極」
    二度目のグローバリゼーションと中国 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ファーガソン,ニーアル(ファーガソン,ニーアル/Ferguson,Niall)
    ハーバード大学歴史学教授。オックスフォード大学やスタンフォード大学で上席研究員も務める。英米両国で新聞や雑誌に頻繁に寄稿、経済や時事問題に対して活発な発言を行っている。2004年には『タイム』より「世界で最も影響力のある100人」に選出

    ザカリア,ファリード(ザカリア,ファリード/Zakaria,Fareed)
    米国を代表する気鋭のジャーナリスト。27歳の若さで『フォーリン・アフェアーズ』編集長に抜擢。その後『ニューズウィーク』国際版編集長、『タイム』代表編集者を務める。現在、CNNの看板番組『ファリード・ザカリアGPS』のホストであり、同番組は2012年のピーボディ賞を受賞した

    酒井 泰介(サカイ タイスケ)
    ミズーリ大学コロンビア校ジャーナリズム修士
  • 出版社からのコメント

    戦後の世界を築いてきた「リベラルな国際秩序」は終わるのか? 世界はどこに向かうのか? 米国を代表する知性が語る世界秩序論
  • 内容紹介

    世界はいま、どこに向かっているのか?
    リベラルな国際秩序は終わってしまったのか?
    新たな国際秩序を構築すべきなのか?

    「世界を代表する知性」と言われるハーバード大学歴史学教授のニーアル・ファーガソンと、
    27歳で『フォーリン・アフェアーズ』編集長に抜擢、全米きってのジャーナリストであるファリード・ザカリアが徹底討論。
    今後、世界が進むべき道を考える。

    解説:山下範久(立命館大学国際関係学部教授)

    【主な内容】
    ◆リベラルな国際秩序の受益者は上位1%の人々に限られる
    ◆中国が最大受益者の国際体制を続けるのか
    ◆中国を国際体制の「蚊帳の外」に置くことはできない
    ◆高度経済成長はリベラルな国際秩序の最大の果実
    ◆貿易の縮小、テロの増大はリベラル体制の終焉を象徴している
    ◆新興国、途上国の多くがリベラル体制への加入を望んでいる
  • 著者について

    ニーアル ファーガソン
    ニーアル ファーガソン
    歴史学者/スタンフォード大学シニアフェロー
    1964年生まれ。スコットランド出身。オックスフォード大学モードリン・カレッジ卒業。ハーバード大学歴史学教授などを経て、現在、スタンフォード大学フーバー研究所シニアフェロー、ハーバード大学ヨーロッパ研究センターシニアフェロー。清華大学(北京)、ジョンズホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院にも籍を持つ。イギリスの「サンデー・タイムズ」紙やアメリカの「ボストン・グローブ紙」で、政治・経済関連のコラムを毎週執筆。「この世代で最も有能な歴史家」と評される。2004年に『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる。邦訳書に『劣化国家』(東洋経済新報社、2013年)、『文明』(勁草書房、2012年)、『マネーの進化史』(早川書房、2009年)、『憎悪の世紀』(早川書房、2007年)。著書多数。


    ファリード ザカリア
    ファリード ザカリア
    ジャーナリスト/元『フォーリン・アフェアーズ』編集長
    1964年生まれ。インド出身。ハーバード大学で博士号取得。27歳のときに『フォーリン・アフェアーズ』誌編集長に抜擢され、その後『ニューズウィーク』誌国際版編集長などを経る。現在、CNNの「Fareed Zakaria GPS」という番組でホスト役を務めるほか、『ワシントン・ポスト』紙でコラムを執筆、『アトランティック』誌にも寄稿を行う。「この世代で最も影響力を持つ外交政策アドバイザー」と表される。2010年に『フォーリン・ポリシー』誌の「グローバル思想家トップ100人」に選ばれる。邦訳書に『アメリカ後の世界』(徳間書店、2008年)、『民主主義の未来』(阪急コミュニケーションズ、2004年)。


    酒井 泰介 (サカイ タイスケ)
    酒井 泰介(サカイ タイスケ)
    ミズーリ大学コロンビア校ジャーナリズム修士。近訳に『セックスと恋愛の経済学』(マリナ・アドシェイド著、東洋経済新報社)、『経済学の95%はただの常識にすぎない』(ハジュン・チャン著、東洋経済新報社)、『誰もが嘘をついている』(セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ著、光文社)などがある。

リベラル vs. 力の政治-反転する世界秩序 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:ニーアル ファーガソン(著)/ファリード ザカリア(著)/酒井 泰介(訳)
発行年月日:2018/11/08
ISBN-10:4492444483
ISBN-13:9784492444481
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:137ページ
縦:20cm
その他: 原書名: IS THIS THE END OF THE LIBERAL INTERNATIONAL ORDER?〈Ferguson,Niall;Zakaria,Fareed〉
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