熱帯 [単行本]
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熱帯 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/11/16
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熱帯 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へ―!
  • 出版社からのコメント

    どうしても「読み終えられない本」がある――その名も『熱帯』。結末を求めて身悶えするメンバーが集結し、世紀の謎に挑む。
  • 内容紹介

    汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。
    この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最後まで読んだ人間はいないんです」、この言葉の真意とは?
    秘密を解き明かすべく集結した「学団」メンバーに神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと「部屋の中の部屋」……。
    幻の本をめぐる冒険はいつしか妄想の大海原を駆けめぐり、謎の源流へ!

    我ながら呆れるような怪作である――森見登美彦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森見 登美彦(モリミ トミヒコ)
    1979年奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年「太陽の塔」で第一五回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で第二〇回山本周五郎賞受賞。10年『ペンギン・ハイウェイ』で第三一回日本SF大賞受賞

熱帯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:森見 登美彦(著)
発行年月日:2018/11/15
ISBN-10:4163907572
ISBN-13:9784163907574
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:523ページ
縦:20cm
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