幕末以降帝国軍艦写真と史実 新装版 [単行本]

幕末以降帝国軍艦写真と史実 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幕末から戦前まで、日本が保有した６００以上の艦艇を詳細なデータとともに一挙掲載！

• 目次

  幕末以降の我艦艇・写真・要目・艦名考・艦歴（幕末以降海軍省設置（明治五年）迄の軍艦／海軍省設置以降、日清戦役（明治二十八年末現在のものを含む）迄の軍艦／日清戦役後、日露戦役（明治三十八年末現在のものを含む）迄の艦船／日露戦役以降除籍艦船艇／現存艦艇〈戦艦（練習戦艦）／航空母艦（水上機母艦）／潜水母艦 他〉）／主なる海戦の概要（幕末の海戦〈阿波沖の海戦／宮古湾の海戦／函館の海戦〉／明治二十七八年戦役〈豊島海戦／黄海々戦／威海衛攻略戦〉／明治三十七八年戦役〈黄海々戦（八月十日）／蔚山沖海戦／日本海々戦〉／大正三年乃至九年戦役〈青島攻略／地中海遠征／南洋群島の占領〉）／史実一覧（海軍主要史実〈明治元年以降海軍史実年表／従軍艦船史実諸表／艦船類別標準沿革一覧／艦船・兵器及び機関に関する起源一覧／御召艦一覧／観艦式沿革並に参加艦艇一覧〉／附録／解題…一ノ瀬俊也

• 出版社からのコメント

  太平洋戦争以前の日本海軍を知る上で貴重な資料を多数掲載した写真集を復刻。装備の要目、艦種、艦歴など、詳細なデータを付す。

• 内容紹介

  幕末から１９３５年（昭和１０）までに日本が保有した軍艦を一堂に掲載した写真集を復刻。寸法・装備などの要目、艦種、艦名の由来、艦歴など、詳細な解説データを各艦の写真とともに記載する。また、戊辰戦争から第一次世界大戦にいたる主な海戦や年表、観艦式、大演習の配置図など、太平洋戦争以前の日本海軍を知る上で貴重な資料を多数掲載する。

• 著者について

  海軍有終会 (カイグンユウシュウカイ)
  海軍有終会は、1913年（大正2）10月に設立された、離現役海軍士官の団体（財団法人）。その目的は、彼らが在郷士官として「海軍進歩ノ現状ヲ知ル」ことにあり、当初「有終会」と称し雑誌『有終』を刊行する。

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