日本古代の官司と政務 [単行本]
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日本古代の官司と政務 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/11/15
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日本古代の官司と政務 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代日本における政務のありかたについて具体的に迫る論考集。任官申請・任官結果伝達の方法とその変遷、任官儀礼の意義を、奈良時代から平安時代までを見通して鋭く考察する。また、『小右記』を主とする古記録類の詳細な検討から、太政官や近衛府・検非違使庁等の政務運営の実態を復原。地方社会における政務に関する論考も収録する注目の一冊。
  • 目次

    序 本書の視角と構成/任官制度とその運用(任官申請文書の類型とその系譜〈『大間成文抄』にみる任官申請文書の類型/平安時代の任官申請のルートと方式/八世紀の任官申請方式〉以下細目略/正倉院文書中の経師等貢進文について/古代における任官結果の伝達について/任大臣儀について―古代日本における任官儀礼の一考察)/中央官司と政務(古記録にみえる「宣旨」の実体―『小右記』の勘宣旨を中心として/摂関期の政始について/『小右記』にみる摂関期近衛府の政務運営/検非違使別当としての藤原実資)/地方官司と政務(摂関期における国司交替制度の一側面―前司卒去の場合/大宰府の管内支配変質に関する試論―主に財政的側面から/牓示札・制札)
  • 出版社からのコメント

    奈良~平安時代の任官申請・任官結果伝達の方法とその変遷を考察。太政官や近衛府・検非違使庁等の政務運営の実態を復原する。
  • 内容紹介

    古代日本における政務のありかたについて具体的に迫る論考集。任官申請・任官結果伝達の方法とその変遷、任官儀礼の意義を、奈良時代から平安時代までを見通して鋭く考察する。また、『小右記』を主とする古記録類の詳細な検討から、太政官や近衛府・検非違使庁等の政務運営の実態を復原。地方社会における政務に関する論考も収録する注目の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 恵介(ササキ ケイスケ)
    1956年東京都に生まれる。1987年東京大学大学院人文科学研究科。国史学専門課程博士課程単位取得退学。現在、聖心女子大学文学部教授
  • 著者について

    佐々木 恵介 (ササキ ケイスケ)
    1956年、東京都生まれ。1987年 東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位取得退学。現在、聖心女子大学文学部教授 ※2018年11月現在
    【主要編著書】『受領と地方社会』(山川出版社、2004年)、『天皇の歴史03 天皇と摂政・関白』(講談社、2011年)、『日本古代の歴史4 平安京の時代』(吉川弘文館、2014年)

日本古代の官司と政務 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:佐々木 恵介(著)
発行年月日:2018/11/20
ISBN-10:4642046526
ISBN-13:9784642046527
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:364ページ ※358,6P
縦:22cm
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