民俗伝承学の視点と方法―新しい歴史学への招待 [単行本]
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民俗伝承学の視点と方法―新しい歴史学への招待 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/11/15
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民俗伝承学の視点と方法―新しい歴史学への招待 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    柳田国男と折口信夫の民俗学創生の思想を受け継ぎ、その学問構想を堅実に発展させる「民俗伝承学」を新たに提唱。個別事例研究と比較研究の両者の活用という、民俗学にとって基本的な研究法により、文献史学と共存・協業する実践例として執筆された論文を収載する。文献史学に新たな視点と方法を提案して、もう一つの新しい歴史世界をひらく注目の書。
  • 目次

    はじめに…関沢まゆみ/第一部 民俗伝承学とは何か(民俗伝承学の視点と方法…新谷尚紀/比較研究法の有効性―時差のある変化:その研究実践例から…関沢まゆみ/祖霊と未完成霊―折口信夫と柳田國男の祖霊信仰論…小川直之)/第二部 民俗伝承学の実践(鍛冶の神々とふいご祭りの民俗伝承…黒田迪子/農業変化の中の「壬生の花田植」―伝承動態についての一考察…川嶋麗華/宮崎県下の神楽の伝承と現在―高原の神舞を中心に…大山普吾/関東地方の屋敷神―ウジガミとイナリ…岸澤美希/疱瘡絵をめぐる民俗伝承…石垣絵美/北海道の葬儀の変化…高橋史弥/七夕の人形…柴田千賀子)/あとがき…新谷尚紀
  • 出版社からのコメント

    事例研究や比較研究など、民俗学の研究法を活用した論文を収載する。文献史学にもう一つの視点を提案して、新たな歴史世界をひらく。
  • 内容紹介

    柳田国男と折口信夫の民俗学創生の思想を受け継ぎ、その学問構想を堅実に発展させる「民俗伝承学」を新たに提唱。個別事例研究と比較研究の両者の活用という、民俗学にとって基本的な研究法により、文献史学と共存・協業する実践例として執筆された論文を収載する。文献史学に新たな視点と方法を提案して、もう一つの新しい歴史世界をひらく注目の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
    1948年広島県に生まれる。1977年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大學文学部教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
  • 著者について

    新谷 尚紀 (シンタニ タカノリ)
    1948年、広島県生まれ。1981年、早稲田大学大学院史学専攻博士後期課程単位取得退学。1998年、社会学博士(慶応義塾大学)。現在、国立歴史民俗博物館名誉教授 ※2022年8月現在
    【主要著書】『柳田民俗学の継承と発展』(吉川弘文館、2005年)、『伊勢神宮と出雲大社』(講談社、2009年)、『民俗学とは何か』(吉川弘文館、2011年)、『神道入門』(筑摩書房、2018年)、『神社とは何か』(講談社、2021年)

民俗伝承学の視点と方法―新しい歴史学への招待 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:新谷 尚紀(編)
発行年月日:2018/12/10
ISBN-10:4642082034
ISBN-13:9784642082037
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:22cm
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