行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から [単行本]
    • 行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から [単行本]

    • ¥7,480225 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003045838

行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から [単行本]

価格:¥7,480(税込)
ゴールドポイント:225 ゴールドポイント(3%還元)(¥225相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2018/09/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    統計の生産と利用の一般理論がいまパラダイム転換に匹敵する状況変化にある。統計制度における行政記録の役割の本質は何か?インド統計改革の欧米との比較検証により解明。
  • 目次

    序論
    第1章 官僚制的組織と業務統計の基礎概念――行政記録と統計制度に関する研究序説
    第2章 行政記録と統計制度に関する内外の研究動向――「レジスターベースの統計制度」をめぐって
    第3章 インドの官僚制度と行政統計
    第4章 インドにおける新しい統計領域――村落パンチャヤト統計制度の構築
    第5章 インド村落における住民基本リスト構築の可能性
    第6章 インド村落からみた途上国出生登録の課題――ミクロレベルの検証
    第7章 G.v. マイヤーの第二義統計理論の再構成――自己観察概念の現代的展開
    補論 未観測経済の計測論再論
    終章 結論
  • 出版社からのコメント

    政府統計制度における行政記録の役割について、欧米との対照についてインド統計制度改革の最前線を研究することによって解明する。
  • 内容紹介

    行政記録をベースとした政府統計制度の再構築が世界の関心事となっている現代、ヨーロッパとの対照においてインド統計改革の知られざる一面を研究する野心作。官僚制的組織の行政記録のデータ構造に沿って統計の生産と利用を批判的に研究する新たな統計理論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡部 純一(オカベ ジュンイチ)
    横浜国立大学大学院国際社会科学研究院/経済学部教授。1959年生まれ。北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。岩手大学人文社会科学部教授等を経て現職。博士(経済学)

行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:岡部 純一(著)
発行年月日:2018/09/28
ISBN-10:4818825069
ISBN-13:9784818825062
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:403ページ
縦:22cm
他の日本経済評論社の書籍を探す

    日本経済評論社 行政記録と統計制度の理論―インド統計改革の最前線から [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!