労務管理は負け裁判に学べ!〈2〉―なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦! [単行本]

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    • 労務管理は負け裁判に学べ!〈2〉―なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦! [単行本]

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労務管理は負け裁判に学べ!〈2〉―なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦! [単行本]

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出版社:労働新聞社
販売開始日: 2018/10/22
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労務管理は負け裁判に学べ!〈2〉―なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前作『労務管理は負け裁判に学べ!』同様、「負けに不思議の負けなし」をコンセプトに、会社側が負けた22の裁判例を弁護士が事実関係等を詳細に分析、社労士が敗因をフォローするための労務管理のポイントを分かりやすく解説しています。裁判例を新しく入れ替え、より分かりやすく、より現代の労務管理に役立つ内容に仕上がっています。
  • 目次

    第1章 労働契約の成立・内容・変更
     1.虚偽求人(福祉事業者A苑事件)
     2.内定・内々定(コーセーアールイー(第2)事件)
     3.就業規則の不利益変更(クリスタル観光バス(賃金減額)事件)
     4.配転命令(ネスレ日本事件)
     5.競業避止義務違反(アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー事件)
     6.同一労働同一賃金(ハマキョウレックス事件)
     7.定年後継続雇用(津田電気計器事件)
     8.副業(十和田運輸事件)

    第2章 労働時間・割増賃金
     9.固定残業手当(テックジャパン事件)
     10.管理監督者(ゲートウェイ21事件)
     11.事業場外みなし制度(阪急トラベルサポート(派遣添乗員・第2)事件)

    第3章 安全配慮義務
     12.セクハラ(イビケン(旧デン建装)元従業員ほか事件)
     13.パワハラ(K化粧品販売事件)
     14.マタハラ(広島中央保健生協(C生協病院・差戻審)事件)
     15.労働時間把握義務と安全配慮義務(萬屋建設事件)
     16.メンタルヘルス不調者への対応(東芝(うつ病・解雇)事件)

    第4章 懲戒処分等
     17.私生活上の非違行為を理由とする解雇(東京メトロ(諭旨解雇・仮処分)事件)
     18.労働者への損害賠償(茨城石炭商事事件)

    第5章 労働契約の終了
     19.能力不足社員の解雇(ブルームバーグ事件)
     20.精神疾患の疑いのある社員への対応(日本ヒューレット・パッカード事件)
     21.協調性不足社員の解雇(大和倉庫事件)
     22.雇止め(龍神タクシー事件)
  • 出版社からのコメント

    会社側が負けた裁判例を弁護士が事実関係等を詳細に分析、社労士が敗因をフォローするための労務管理のポイントを分かりやすく解説。
  • 内容紹介

    ~なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦!~
    前作『労務管理は負け裁判に学べ!』同様、「負けに不思議の負けなし」をコンセプトに、会社側が負けた22の裁判例を弁護士が事実関係等を詳細に分析、社労士が敗因をフォローするための労務管理のポイントを分かりやすく解説しています。裁判例を新しく入れ替え、より分かりやすく、より現代の労務管理に役立つ内容に仕上がっています。
    前作でも好評だった「判例分析表」では、事件の概要と企業の対応策などが分かりやすく編集されており、使用者は労務トラブル発生時にどう対応すべきかが理解できるように工夫されています。
  • 著者について

    堀下 和紀 (ホリシタ カズノリ)
    1971年生まれ。堀下社会保険労務士事務所所長。同志社高等学校、慶應義塾大学商学部卒業。
    明治安田生命保険、エッカ石油経営情報室長を経て現職。事前法務による企業を防衛する手法を中小企業から大手企業まで提供し、13年間の社会保険労務士業務において顧問先200社超。指導した企業は1000社を超える。自らもエナジャイズコンサルティング(株)代表取締役、社会保険労務士事務所所長として職員30名超を抱え、経営者視点の課題解決法を提供する。経済団体等の講演会毎年30回以上。

    望月 建吾 (モチヅキ ケンゴ)
    1979年生まれ。社会保険労務士法人ビルドゥミー・コンサルティング 代表社員。特定社会保険労務士/残業ゼロ将軍®。静岡県立藤枝東高等学校、中央大学文学部卒業。
    外資系大手コンサル会社、アイエヌジー生命保険 人事部を経て、2010年に上記社労士法人の前身の事務所を開業。残業ゼロの労務管理™ 支援実績250社以上、人事制度づくり支援実績250社以上、就業規則づくり支援実績750社以上。NHK「クローズアップ現代」「あさイチ」など、専門家としての全国ネットのテレビ出演多数。

    渡邉 直貴 (ワタナベ ナオキ)
    1977年生まれ。ブレイス法律事務所所長。大阪府立大手前高校、京都大学法学部卒業。
    税理士会や社会保険労務士主催セミナー等で労働トラブル対応セミナー、問題社員対策セミナー、労働組合対策セミナー等を行い、労働問題(使用者側)の専門家として日々活動している。その他、税理士登録、社会保険労務士登録、メンタルヘルス・マネジメントⅠ種の資格も有しており、労働問題以外にも、中小企業の法律問題を幅広く対応している。

    浅野 英之 (アサノ ヒデユキ)
    1985年生まれ。弁護士法人浅野総合法律事務所所長。愛知県立旭丘高校、東京大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。
    企業側労働問題を得意とする大手事務所にて、労働問題に関する数多くの相談対応、顧問先企業の労務管理を行ってきた経験を活かし、弁護士法人浅野総合法律事務所を設立。特に、自らも法律事務所を起業し、経営してきた経営者的視点から、成長中のベンチャー企業、中小企業の人事労務のコンサルティングを行う。

労務管理は負け裁判に学べ!〈2〉―なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦! の商品スペック

商品仕様
出版社名:労働新聞社
著者名:堀下 和紀(著)/望月 建吾(著)/渡邉 直貴(著)/浅野 英之(著)
発行年月日:2018/10/22
ISBN-13:9784897617206
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:21cm
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