公民館はどう語られてきたのか―小さな社会をたくさんつくる〈1〉 [単行本]
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公民館はどう語られてきたのか―小さな社会をたくさんつくる〈1〉 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2018/11/12
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公民館はどう語られてきたのか―小さな社会をたくさんつくる〈1〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま見つめなおす公民館の可能性。激変する戦後日本の地域社会において、公民館はどうあろうとしてきたか。その稀有な我々の場所と、新しい社会・まちづくりを考える人必読の、『月刊公民館』特別連載の書籍化。
  • 目次

    序 社会と個人をめぐる運動
    第1章 私たちはどこにいるのか
    第2章 戦後の公民館構想の特色
    第3章 2つの「公民館のあるべき姿と今日的指標」の観点
    第4章 自治公民館と「近代化」への志向性
    第5章 歴史的イメージとしての公民館――寺中構想再考
    第6章 高度経済成長と社会教育の外在・内在矛盾
    第7章 生涯学習の時代と「第3次あるべき姿」
    第8章 社会教育終焉論と生涯学習批判
    第9章 住民自治と公民館
    第10章 「自治」としての〈学び〉へ
    結び 当事者になる場の新しい方向

    Reshaping the History of Kominkan: Discussions on the Community Learning Center in Japan
    [The Making of our 〈Societies〉, 1]
    Atsushi MAKINO
  • 内容紹介

    戦後あたらしい地域社会の再建の希望をこめて設立された全国1万5000館の公民館.いま社会と制度の激変のただなかにあるその歴史を語りなおし,未来へとつなぐ試み.全国公民館連合会の会誌『月刊公民館』で好評連載を単行本化(2の「実践篇 」は2019年春に刊行予定).
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 篤(マキノ アツシ)
    1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。中国中央教育科学研究所客員研究員。名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授・教授を経て、2008年より現職
  • 著者について

    牧野 篤 (マキノ アツシ)
    東京大学大学院教育学研究科教授

公民館はどう語られてきたのか―小さな社会をたくさんつくる〈1〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:牧野 篤(著)
発行年月日:2018/11/01
ISBN-10:4130513435
ISBN-13:9784130513432
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:320ページ ※315,5P
縦:19cm
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