影を歩く [単行本]
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影を歩く [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/11/29
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影を歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    影とは存在の静かな証明書。目の前にひそむ、もうひとつの景色。影の深淵は「生」を照らし出す。追憶と予感にみちた、珠玉の掌篇集。
  • 目次

    対話――まえがきにかえて
    第1章 油揚げ 三つの穴 西日のさす家 柿の木坂 不思議な矢印
    第2章 二重婚 敗ける身体 清水さんは、許さない 傷とレモン
    第3章 帽子 塩をまきに 墓荒らし 水鏡 あみゆるよちきも
    第4章 祝祭 象を捨てる 面影について
    亀――あとがきにかえて
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    油揚げ;三つの穴;西日のさす家;柿の木坂;不思議な矢印;二重婚;敗ける身体;清水さんは、許さない;傷とレモン;帽子;塩をまきに;墓荒らし;水鏡;あみゆるよちきも;祝祭;象を捨てる;面影について
  • 出版社からのコメント

    目の前に潜むもう一つの景色、影。歳を重ねることは影の深淵さを見つめること。日常が別の世界に見えてくる珠玉の短編集。
  • 内容紹介

    光の当たらない影。目の前に潜むもう一つの景色、影。歳を重ね、影の深淵さを見つめるからこそ、忘れていた「生の豊穣さ」が見えてくる。日常があたかも「別の世界」に見えてくる、珠玉の短編集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 昌代(コイケ マサヨ)
    1959年東京・深川生まれ。詩人・小説家。津田塾大学卒業。主な詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)。小説集には『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『たまもの』(泉鏡花賞)など多数。主なエッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)などがある
  • 著者について

    小池昌代 (コイケマサヨ)
    小池昌代(こいけ まさよ)1959年東京・深川生まれ。詩人・小説家。津田塾大学卒業。主な詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『夜明け前十分』、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、『野笑 Noemi』、『赤牛と質量』。小説集には『感光生活』、『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『たまもの』(泉鏡花賞)、『幼年 水の町』など多数。主なエッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)、アンソロジー詩集に『通勤電車でよむ詩集』『恋愛詩集』『おめでとう』などがある。

影を歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:小池 昌代(著)
発行年月日:2018/12/11
ISBN-10:4908925410
ISBN-13:9784908925412
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:163ページ
縦:20cm
その他:油揚げ,三つの穴,西日のさす家,柿の木坂,不思議な矢印,二重婚 他
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