言語の認知とコミュニケーション―意味論・語用論、認知言語学、社会言語学(言語研究と言語学の進展シリーズ〈2〉) [全集叢書]
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言語の認知とコミュニケーション―意味論・語用論、認知言語学、社会言語学(言語研究と言語学の進展シリーズ〈2〉) [全集叢書]

早瀬 尚子(編・著)吉村 あき子(ほか著)谷口 一美(ほか著)小松原 哲太(ほか著)井上 逸兵(ほか著)
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出版社:開拓社
販売開始日: 2018/11/27
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言語の認知とコミュニケーション―意味論・語用論、認知言語学、社会言語学(言語研究と言語学の進展シリーズ〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語表現を用いる時、その表す意味が何であるかは、他の表現との関係や、その表現から推論を経て示唆される意図、その使用される場面や状況との関連性など様々な要因が絡み合って決定される。本書は言語使用における意味を中心に、意味論、語用論、構文文法、認知文法、言語人類学、社会言語学といった多岐にわたる分野の研究の流れを概観し、その最新の発展についての知見を得ることのできる、コンパクトに濃縮された一冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 最新の意味論研究の進展(基礎内容部門 辞書的・概念的意味と百科事典的意味;基礎内容部門 語の意味論 ほか)
    第2部 最新の語用論研究の進展(基礎内容部門 語用論という領域;基礎内容部門 境界追究者の3理論 ほか)
    第3部 最新の構文文法研究の進展(基礎内容部門 構文とイディオム性;基礎内容部門 項構造構文と「構文の意味」 ほか)
    第4部 最新の認知文法研究の進展(基礎内容部門 記号的文法観;基礎内容部門 意味と文法 ほか)
    第5部 最新の言語文化研究と社会言語学の進展(言語文化研究と社会言語学の概略;基礎内容部門 言語文化研究 ほか)
  • 出版社からのコメント

    言語における意味を中心に、意味論、語用論、構文文法、認知文法、言語人類学、社会言語学などの研究を外観し、最新の知見を得る。
  • 内容紹介

    言語表現を用いる時、その表す意味が何であるかは、他の表現との関係や、その表現から推論を経て示唆される意図、その使用される場面や状況との関連性など様々な要因が絡み合って決定される。本書は言語使用における意味を中心に、意味論、語用論、構文文法、認知文法、言語人類学、社会言語学といった多岐にわたる分野の研究の流れを概観し、その最新の発展についての知見を得ることのできる、コンパクトに濃縮された一冊である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早瀬 尚子(ハヤセ ナオコ)
    大阪大学言語文化研究科准教授。専門分野は英語学・認知言語学・構文論

    吉村 あき子(ヨシムラ アキコ)
    奈良女子大学研究院人文科学系教授。専門分野は英語学・言語学・意味論・語用論。主要業績:『否定極性現象』(英宝社、1999、第33回市河賞受賞)など

    谷口 一美(タニグチ カズミ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門分野は認知言語学

    小松原 哲太(コマツバラ テツタ)
    立命館大学言語教育センター講師。専門分野は認知言語学

    井上 逸兵(イノウエ イッペイ)
    慶應義塾大学文学部教授。専門分野は英語学・社会言語学

    多々良 直弘(タタラ ナオヒロ)
    桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。専門分野は英語学・社会言語学
  • 著者について

    早瀬 尚子 (ハヤセ ナオコ)
    大阪大学言語文化研究科 准教授。専門分野は英語学・認知言語学・構文論。主要業績:「懸垂分詞構文を動機づける「内」の視点」(『「内」と「外」の言語学』共編著、開拓社、2009)、“The cognitive motivation for the use of dangling participles in English”(Motivation in Grammar and the Lexicon, John Benjamins, 2011)、「従属節からの語用論的標識化―発話動詞関連の懸垂分詞構文がたどる新たな構文への道-」(『現代言語理論の最前線』共編著、開拓社、2017)、「分詞表現の談話標識化とその条件」(『構文の意味と拡がり』共編著、くろしお出版、2017)、など。

    吉村 あき子 (ヨシムラ アキコ)
    奈良女子大学研究院人文科学系 教授。専門分野は英語学・言語学・意味論・語用論。主要業績:『否定極性現象』(英宝社、1999、第33回市河賞受賞)、“A cognitive constraint on negative polarity phenomena”(BLS 20, 1994)、“Procedural semantics and metalinguistic negation”(Relevance Theory: Applications and Implications, John Benjamins, 1997)、『否定と言語理論』(共編著、開拓社、2010)、“Descriptive/metalinguistic dichotomy?: Toward a new taxonomy of negation”(Journal of Pragmatics 57, 2013)、など。

    谷口 一美 (タニグチ カズミ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科 教授。専門分野は認知言語学。主要業績:『認知意味論の新展開―メタファーとメトニミー』(研究社出版、2003)、『学びのエクササイズ 認知言語学』(ひつじ書房、2006)、『ことばの本質に迫る理論言語学』(共著、くろしお出版、2014)、『最新理論言語学用語事典』(共著、朝倉書店、2017)、など。

    小松原 哲太 (コマツバラ テツタ)
    立命館大学言語教育センター 講師。専門分野は認知言語学・レトリック。主要業績:「行為連鎖のアクティヴ・ゾーン―介在使役構文の換喩的基盤―」(『日本認知言語学会論文集』16、2016)、『レトリックと意味の創造性―言葉の逸脱と認知言語学―』(京都大学学術出版会、2016)、「比喩を導入する構文としての直喩の語用論的機能」(共著、『日本語語用論フォーラム2』、加藤重弘・滝浦真人(編)、ひつじ書房、2017)、「修辞的効果を生み出すカテゴリー化―日本語における類の提喩の機能的多様性―」(『認知言語学研究』3、開拓社、2018)、など。

    井上 逸兵 (イノウエ イッペイ)
    慶應義塾大学文学部 教授。専門分野は英語学・社会言語学。主要業績:『伝わるしくみと異文化間コミュニケーション』(南雲堂、1999)、『ことばの生態系―コミュニケーションは何でできているか』(慶應義塾大学出版会、2005)、“Different languages, different contextualization resources: politeness and discourse strategies in English and in Japanese” (Advances in Discourse Approaches, Cambridge Scholars Publishing, 2009)、『グローバル・コミュニケーションのための英語学概論』(慶應義塾大学出版会、2015)、『朝倉日英語対照言語学シリーズ 発展編1 社会言語学』(編著、朝倉書店、2017)、など。

    多々良 直弘 (タタラ ナオヒロ)
    桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授。専門分野は英語学・社会言語学。主要業績:「スポーツコメンタリー―メディアが創るスポーツという物語」(共著、『開放系言語学への招待―文化・認知・コミュニケーション』慶應義塾大学出版会、2008)、「メディア報道における批判のディスコース―スポーツ実況中継において日英語話者はどのように批判を展開するのか―」(『社会言語科学』第20巻第1号、2017)、「報道の社会言語学」(共著、『朝倉日英語対照言語学シリーズ 発展編1 社会言語学』朝倉書店、2017)、など。

言語の認知とコミュニケーション―意味論・語用論、認知言語学、社会言語学(言語研究と言語学の進展シリーズ〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:早瀬 尚子(編・著)/吉村 あき子(ほか著)/谷口 一美(ほか著)/小松原 哲太(ほか著)/井上 逸兵(ほか著)
発行年月日:2018/11/27
ISBN-10:4758913722
ISBN-13:9784758913720
判型:A5
発売社名:開拓社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:510g
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